【好転の兆しを感じた時に繰り返す罠】

2016年最後の月、12月。
今年は忘年会を11月に行うプランや
イルミネーションの点灯が早くなったり
一斉に点灯しなくてもジワジワ点灯したり、と

だんだんと時間の感覚が縮まっている感覚を覚えます。
皆さんはどうですか?

そんなに生き急いでどうするの?(笑)

2016年を華麗に氣持ち良くフィニッシュし
新年を新たな氣持ちで迎えるよう
一生懸命頑張っている人も多いですね。


そんな時、ふっと感じませんか?

「あれ?もしかして良くなるかも・・」

「あ、好転の兆しを感じる・・!」

「これ、うまくいく兆候だな・・・!」


そう、「兆(きざ)し」を感じた時って
なんだかワクワクしますよね


営業職の人は、
「いいよ、次から使うよ!」
「クリスマスメニューで注文するよ!」
なぁんて聞いて、売上好調の「兆し」が感じますよね


>>ここからがキモ<<

多くの人は、この「兆し」の時に
氣が緩むのです

本当は、ここからが肝心なのに!

ここから現実化具現化するステップは

「無」から「有」を生み出す
「ゼロ」から「1」への一歩

そう、一番大変なことを
できるかどうか、が掛かっているのです!


「兆し」があったからといって
結果までスムーズに辿り着けるとは限りません。

予想しなかったライバルや
相手の氣が変わってしまったりすることもあります。

そんな時、あなたはどうしますか?
あなたが選べる選択肢は2つ。
どちらを選びますか?


1)どんなことがあっても自己責任。実行あるのみ、行動あるのみ

2)氣が変わった相手が悪い、自分は悪くない。兆しは氣のせいだった。







1)を選んだあなたへは
漢字の「挑」を贈ります。
「兆し」にあなたの「手」を加えて
どんどん挑んでください!挑戦してゲットしてください!


2)を選んだあなたへは
漢字の「逃」を贈ります。
「兆し」にヘロリヘロリと逃げる様子。
避けて威嚇して、結局は逃げる。
相手を批判し自己正当化をして時間を無駄にする

しんにょうは「人」と「止」が合わさったもの。
兆しを兆しのままで終わらせることを繰り返すあなたは
いつも「惜しい」「あと少し」「次こそは」を繰り返す

いや
でも
あの
だって
その
しかし
そんな自己弁護は無能の印だ。


メルマガ読者のみなさんは、是非とも
1)を選択して、どんどん挑み、行動せよ
行動こそがあなたの幅を広げるのだ

大風呂敷を広げる?大いに結構じゃない!
出し惜しみなくオールアウトをいつするの?
この場でなくて、どこでするの?
今やらない理由は何?
チカラ尽きるまでやったことあるか?

人生は行動だけ!

チャレンジこそが能力を開かせる種であることを忘れず
伸びきったゴムのような人にならないように生きましょう!



今日も最後までお読みくださりありがとうございます


Dear My Moment !