こんにちは。

くぜ麻衣です😊💓

 

今日も目を通してくれて、

ありがとう💓

 

 

 

 

今なら分かる。

 

私が欲しくて、欲しくて、

たまらなかったもの。

 

 

喉がカラカラで、焼けるほどで。

水が欲しい。水が欲しい!!

って、ずっと叫んでた。

 

 

大人になってからも

その声は聞こえていたけど、

ずっとずっと無視をして。

 

 

娘が産まれたら、

ますますその声に蓋をした。

 

 

水が欲しいなんて気のせいだよ。

 

私は、欲しくない。

 

欲しくない。

 

 

.

.

.

 

 

そんなの嘘だ!!!!

 

自己犠牲が当たり前で、

自己犠牲していることなんて

微塵も気付かなかった。

 

そんな私が自分の気持ちに、

毎日毎日。

 

分からないなりに、

分からなくても、

 

最初は自分が答えてくれなくても、

毎日聞き続けたら、

途端に腹の声が飛び出してきたんだ。

 

 

本当の本当は、

私が小さな4歳の女の子の時から、

 

ずっとずっと、

その水が飲みたくてもがいてた。

 

愛されたい。

 

私は、ずっとずっと、愛が欲しかったんだ。

 

 

本当だったら、

母から味わえるはずだった無条件の愛。

 

 

何があっても、どんな私でも、

絶対に味方をしてくれて、

優しく抱きしめてくれる。

 

大丈夫だよ。麻衣は、何も間違ってないよ。

素晴らしい存在なんだよ。

 

って、ずっとずっと

お母さんに言ってほしかった。

 

 

無条件の愛が欲しかった。

 

私が欲しかったのはお金じゃない。

 

お金で愛が変えると思った。

 

 

だって、

 

憧れの一軒家が買えたら、

心が満ちる感覚がする。

 

大好きなスタバに毎日通えたら、

心が満ちる感覚がする。

 

昔は貧乏で全く買えなかったお洋服を買えたら、

心が満ちる感覚がする。

 

 

でも、

 

一過性。

 

 

その瞬間、

 

心が満ちる感覚になるけど、

ロウソクの火が消えるように…、

スっと満ちる感覚も

消えてしまっていることに気付いてなかった。

 

 

いくらお金を使っても満たされない、喉の乾き。

 

 

それこそ、自分に対する愛を

ずっとずっと求めてたからなんだ。

 

そうか。そうなのか。

 

私はずっと愛が欲しかった。

 

愛で包まれたかった。

 

母の腕で安心して眠りたかった。

 

それだけだったんだ。

 

 

 

さぁ、目を閉じて。

 

呼吸に集中して。

 

あなたがこの世に産まれた瞬間、

世界から祝福されている温かい感覚。

 

草も、花も、太陽も、大地も、空も、鳥も。

 

みんなみんな、あなたが産まれた

素晴らしさに歓喜した。

 

おめでとう、おめでとう。

 

ありがとう、ありがとう。

 

待っていたよ。

 

可愛い、可愛い、愛し子よ。

 

そう、あなたは祝福されて産まれてきたんだ。

 

あなたが存在してくれている。

 

それだけで、世界は幸せな気持ちで

いっぱいになるんだ。

 

思い出そう。

 

あなたは、愛されていることを。

 

思い出そう。

 

今も、今この瞬間も、

愛の視点で見守られていることを。

 

思い出そう。

 

あなた自身が愛の存在なのだと。

 

 

 

 

 

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