こんばんは、ほののんです♪

 

今夜は、私の就活体験記 第一弾です!

 

今は新卒採用された会社で事務職をしておりますが、人生で初めての大きな挫折が就活でした。

 

まず、22卒の就活はコロナの影響を大きく受け、オンライン説明会・面接が主流になった年でした。

 

新しいスタンダードに戸惑いはありましたが、そのおかげでほぼ自宅にいながら効率良く就活を進めることができたと感じています。

 

ちなみに私は大学二年生から適性検査の勉強を始め、インターンや就活イベントに参加するなど周りより早く就活を意識していました。

 

就活に関しては失敗談の方が多い私ですが、なるべく早くやるべきだと感じたことが2つあります。

 

1つ目は、やはり適性検査の勉強です。

 

本格的に就活が始まると勉強どころではなくなり、適性検査を受けて合格したら面接対策を…と予定に追われて疲れてしまいます。

 

解き方さえわかっていればそこまで難しくはないので、足切りの意味合いが強い適性検査で落ちるのはもったいないと考えています。

 

また、実際に何度か経験して本番のスピード感に慣れておくこともおすすめです。

 

2つ目は、自己分析です。

 

自分自身を見つめ直すのはもちろん、家族や友人から見た印象を聞いてみてください。

 

自分でも気づかなかった長所や短所、つまり“ 自分も知らない自分”が見えてくると思います。

 

ところで、みなさんは「ジョハリの窓」ってご存知ですか?

 

図の方がわかりやすいので拝借したものを載せておきますね。

 

 

自己理解のズレに気づくことができ、就活の軸を考える際にも役立ちます。

 

就職において譲れない点をきちんと認識し、望んだ結果を得るためにとても重要なことだと思いました。

 

今回は事前にやった方がいいなと感じたことをまとめてみました(*´꒳`*)