9月に入りました。
娘をHELLP症候群により早産した9月。
早いものでもうすぐ3歳になります。
当時の日記を先生のセリフはそのまま、日記は短縮して、思い出したことなども加えながら記しておきたいと思います。
2012年7月26日 木曜日
21週と1日
この日、初めてお腹の上からエコーをした。
『う~ん ちょっと小さいですね~・・・』と言ったきり、しばらくお腹の上でエコーの機械を動かす先生。
結構長いな・・・と思いつつ、新人っぽい先生だし・・・映し出されるモニター画面を見るが白と黒がグニャグニャしていてよくわからない。
しばらくして『やっぱり小さいですねぇ~』と、つぶやいてエコーを見続けている。
先月までは順調だった。
なので“少し小さいだけだろう”くらいにしか思わず終わるのを待った。
途中ウトウトして、ふと気づくと40分もたっていた。
エコーが終わりしばらくして診察室に呼ばれた。
今赤ちゃんはだいたい200g、通常同じくらいの週数の胎児は約400gだそう。
グラムだけで言われるとたった200gと思いがちだけど週数にすると17週相当の大きさしかないとのことで1ヶ月成長しなかったことになる。
大人の1ヶ月とは違い、赤ちゃんの1ヶ月って相当違う。
『エコーで頑張って見てみたんですけど、あの機械では詳しく診れないのでまた明日来てください』
と、明日も病院になった。
その後、更にあいた妊婦検診に使うベッドの部屋に呼ばれ話をされた。
胎児が小さい原因としては、
・臍帯が首に巻きついている
・その臍帯がはじっこにあること
この2つが今わかった事だそう。
首に臍帯が巻き付くのは3人に1人くらいの割合でよくあることらしい。
よくあることなのに栄養がいかなくなるほどとはどんなに締め付けられているのか?
臍帯がはじっこについていると何が良くないのか普通はどんな風についているものなのか?
なんだかはっきりしないモヤモヤした気持ちになった。
約1ヶ月の遅れで普通の胎児の半分しかないって・・・
そんなに差がつくものなのか。
最後に先生から
『今の時点でこういう状態だと最悪このままー・・・という事もでてくるので』
と言われた。
“ 最悪このまま ”
それはこのまま成長なくお腹の中で死んでしまうということ。
あまりに急な話だった。
急すぎて不安も悲しみもなかった。
無だった。
普通に買い物をすませ、家に帰って妊娠直後から報告をしていた友達2人に赤ちゃんの状態が悪い事をメールした。
メールしたら急に涙がでた。