チモシーがだいすきすぎるmalqule
eveの何倍ものチモシーを
消費するmalquleが、


ある日急に、チモシーを食べなくなった。
食べなくなったことがはっきりと分かるぐらい
ぴたりと食べなくなった。



ペレットはガツガツ食べていて、食欲はある。
うんちやおしっこもちゃんと出ていて
お腹もふわふわ柔らかく張っている様子はなく。
うーん。。。。嗜好の変化??と、
数日様子を見ていたものの、
やっぱり全く口にはせず。



普段、
ひねりジャンプや短距離ダッシュを
1日に何本も披露してくれるような
ワンパクmalquleが、
常に遠くをじっと見つめて
箱座りするようになった。




お腹を見せて
だらーーーんと仰向けに寝る事もなくなり、



それと、
リビングのカーペットで寝転がる所定の場所や
ケージの中でいつも座っている場所の
ちょうど真下にあたる部分の
ペットシートが濡れている事に気づいた。


顎下右側が濡れていて、
ヨダレを垂らすようになっていたのです。



これはおかしい。と感じ、
いつも爪切りでお世話になっている
ろっかさんへ相談に行くと、
まずは同じ病院で、レントゲンを撮って
診てもらうよう助言をいただく。




前回、不正咬合を疑い
麻酔をかけて診てもらった時は、
目視で見る限り、
歯に全く異常がなかったことから
〝まずは様子見〟をすすめられた。



先生は、処置室で
麻酔で眠っているmalquleの口の中を
見せてくださいながら、
動物医学書?のような物を片手に
不正咬合を患うとこうなる、と、
malquleのレントゲン写真と、
不正咬合のうさぎさんのレントゲン写真で
比較して、
わたしにも分かるように説明してくださった。
歯並びの良さは、むしろお手本になるぐらい
キレイな並び方をしているとの事だった。



 
ろっかさんに相談した次の日に予約が
取れたので、病院へ連れて行った。




でもでも、
レントゲンを撮って診てもらったものの、
その日も特に異常は見られず。。。。


ヨダレを垂らしている事も含め
もう少し様子を見てみよう
という事でその日は帰宅をした。




正直、かなりもやもやしていた。。
セカンドオピニオンも考えた。



ただ、
幸いにもmalquleは、チモシー以外のもの、
ペレットやチモシーの極み、野菜、ハーブ類は
ガツガツと食べてくれていた事と、
先生はうさぎを飼ってあり
この辺りでは数少ないエキゾチック専門医
という事もあり、
もやもやしながらも、先生を信頼して
様子を見ていた。




でも、
やっぱりチモシーを食べない。
数種類、いつもと違うチモシーを揃え
トライしてみたが、
やはり口には入れない。
食べようかどうしようか。。
そんな素振りをたまにしていたものの、
口の中に入れる事はなく。




それから、
レントゲンを撮ってもらってから
一週間後ぐらいだった?と思う。




右顎下辺りが、
換毛期によくあるモコモコワサワサした
見た目のような状態になった。




※今は以前のように
リラックスして過ごしています(♡˙³˙)