何かを習得するために
どうやって学ぶのか?
というのは大事なことですよね。
そのうちの大きなひとつに
独学がいいのか?
習う方がいいのか?
というのがあります。
さて
あなたはどっちのタイプでしょうか?
まず独学がいい人は
研究熱心な人。
探究心があって
なぜ?なんで?どうして?
と突き詰められる人は
自分のペースで興味のあることを
どんどん深く納得いくまで進めていけます。
興味のあるところを
どんどん進んでいくので
その分野に特化していきますし
新しい発見をすることもできます。
解明できなかったことを
「なぜならば」と説明できるまで
解読していくことが
できるようになったりもする。
このタイプの人は
誰かに教わるより
自分のペースで興味のあるところを
突き進むことで
独自の学びで習得していけます。
それは新しい分野を切り開くきっかけになったり
誰よりもわかりやすい解説ができたり
身につけた知識が知恵になっています。
一方
上記ではない人。
多くの人がここではないでしょうか?
研究して学びとることよりも
教わる方が良い人。
昭和の義務教育スタイルから
私と同年代の人は
特にこのタイプが多いと思うのです。
(あくまで推測の域ですが)
自分で自由研究の課題を作るよりも
教えてもらったことを
覚えたり展開していったりした方が得意。
そんな人は
誰かから教わる、習う。
をした方が圧倒的に早く習得していけます。
しかも
教えてくれる人は
すでにその方法をマスターしているので
簡単な方法や手順、道具など
成功失敗体験もしているので
良いとこ取りができてしまうのですね。
そういった意味でも
時間的な速さもあり
習う、教わる、というのが一般的には
お勧め度合い高いのでしょうね。
さて
あなたは
独学タイプでしたか?
教わるタイプでしたか?
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