突然ですが、一休さんのお話の中に出てくる
「どちて坊や」をご存知ですか。
なにかあるごとに、「どちて?」(どうして?)と聞く子供です。
「どちて、勉強するの?」
「どちて、空はああいう色をしているの?」
それに対して、答えると、
また、続いて質問がくる。
うおおおお~
「そんなん、しらないよ!!!」
とおもわず、どなりたくなるくらいのしつこさなんですが、
このどちて坊やは、
「当り前と思っていることに対して、もう一度原点を問いただす質問する力」
というのを、持っているような気が自身はしていて
とても面白いな~と感じています。
大前研一さんの「質問する力」
という本があるのですが、
この本は、その原点をみつめる質問の力の重要性が書かれていて、
日本と他国の経済の在り方などを、斬新な視点で捉えている1冊。
この本と出逢ったのは、
経営者さんのお話をお聞きする機会が増え、
自らもっと経済について知りたい!と思っていろいろ探していたところ、出逢った1冊でした。
すでにあるものを、「疑う」ということに慣れていないと、
とんでもない本質を見失うことがある。
現在の日本の経済状況から、
なぜそれが、当たり前となっているのか?
それを当たり前と思わせる仕組みをつくっているのは誰なのか?
その当たり前で、犠牲になっている人たちは誰なのか?
疑うことが、必ずしもマイナスのことではないということを学んだ1冊。
こうして、プラスに向かう「疑う」に慣れてくると、
いままで、「どちて?」
と思っていたことの答えがわかって、
すっきりすることがあります。
「なんだ~!そーゆーことだったのか!!!」
どちて、勉強するの?の問いの答えは、それぞれですが、
しなくてもいいけど、すると、この世のどちて?の答えが
すべて1本の線につながるからなのかもね。
と、言ってみたりする自分がいます。
勉強は、その問いを埋める後追い作業。
その行為を、「学問」と初めて呼ぶのかな?
と感じた今日この頃でした(*^_^*)
~ 今日のハッピー ♪~
出逢いが、自身の行動を大きく変える源だとしたら。
人でけでなく、本や、音楽、絵画や、自然からも
たくさん影響を受けることができるんだと再確認できたこと。
