母が私に言ったとき

私は どれだけの 覚悟 だったのか

受け止めきれてなかったな…

まだまだ 母の最期が近いなんて

近いだろうとは思っていたけれど

本当に来てしまうなんて…

今になっても

本当に死ぬ覚悟なんて 想像してみても

その深さがわからないんだ…

死が迫る恐怖


私はたしか 聞こえなかったふりをしてしまった

運転中だった。

母が本音を言ったとき 私は何も返事が出来なかったんだ…

走っている車をとめてでも 

母を抱きしめてあけるべきだった…

母を抱きしめてあげれなかった 自分が情けない…