- ラッシュライフ (新潮文庫)/伊坂 幸太郎
- ¥704
- Amazon.co.jp
泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。
父に自殺された青年は神に憧れる。
女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。
職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。
幕間には歩くバラバラ死体登場――。
並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。
不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。
巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。
伊坂さんの中ではあまり評価は高くないですが私は結構楽しめました。
最初はそれぞれが独立した登場人物とストーリーで全然関係ない話かなと思いますが
後半になると複雑にからまりあっていきます。
このときのこれがこうだったのかーと最後の複線回収にはびっくりです!
伊坂さんの作品の楽しみの一つが、ほかの作品の登場人物がでてくるところで
こちらもオーデュポンの祈りの人の台詞がでてて嬉しかった
いつも仙台が舞台なのも好きです。いったことないけど(笑)
それにしても伊坂さんの本は神さまっていう単語がよく出てくるなぁー。



