2018-09-28~30 「紅の夜」を開催したけれど、トシさんを

                           納得させる事はできなかった。

                          (そりゃそうでしょうと思います。)

 

つくづく思いますけど、信頼関係を築くのは時間がかかる。

でも壊れる時は、たとえ長年培った信頼関係でも、一瞬

なんですよね。そして、失った信頼を取り返すのはとっても

難しい。それにしても、ヨシキさん、不用意だったなぁ。

頭良い人なのに、一体、どうしちゃったんだろう。

 

その後、ヨシキさんが、アルバムを出すタイミングが見つけ

られずに、ジャブを出しては引っ込めを、している間に、

このコロナの騒ぎが起って、ますます絶望的に。そして、、、

 

その間、トシさんは、着々と足場を固めて協力者を

増やしていき、ついに、2020年4月3日、オリジナルの楽曲、

「Be all right」発表。この歌詞は松尾潔さんが作詞された

そうですが、発表の後に、松尾さんご自身が、トシさんからの

アドバイスが相当有ったとおっしゃっていましたよね。

部分的にトシさんの言葉がそのまま使われていると

おっしゃっていたような…

 

その歌詞の中に、

「また会えると信じてる

いつでもどこでも一人で歩いていけるようになれたら

かならず迎えに行くよ」という歌詞が有るんですよね。

トシさんの気持ちがこの辺にあるのかなぁと、思ったもの

ですが、、、 (ドラマの主題曲なので、その趣旨にそった

作詞だったのでしょうから、私の勝手な思い込みでしょうが、

それにしても、「マスカレイド」もドラマのエンディング曲

だったそうですが、見事にその頃のトシさんの気持ちを

表した曲だったですから、ね。)

 

同じ月に、トシさんと同じカテゴリーに、ヨシキさんの

アメーバブログ期間限定開設が有って、英会話レッスンとか

始められたんでしたよね。トシさんどう思ったかなぁ? 

アルバム出さないで、それかよっ!って思ったか

思わなかったか… ひょっとして、ヨシキさんとしては、

どこかでトシさんと接点を作りたかったのかしら? 

・・・う~ん、解釈にちょっと無理があるかも?

 

そして、トシさんの2020年7月27日のニコ生での発言。

 

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「やっぱり、23年ぶりに、こう、歌う訳じゃないですか。

このコロナの時代に明らかになって、だから、当たり前の

ことが、もう当たり前じゃないんだっていう。 」

 

「この後、23年間歌えないかもしれないじゃん。23年間

歌えなかったらもう歌えないけど。 で、わからないんですよね。

もう、ほんとに次の瞬間があたりまえじゃないから。」

 

「だからこそ、こう、きっと、だから、価値観というのがもう自分の

中でも、時間、時間が大事。色んな大事なものありますよね、

ねぇ、その色んな大事な物、皆さんにとって大事な物、ありますよ。

やっぱり一番大事なのって、この残された時間、もうあした

どうなる、この後すぐどうなるか分かんないというこの時間。

もう限られてるって事がみんなもうなんとなく、まぁ当たり前の事

なんだけど、見ないようにしてきた」

 

「その凄く、リアルな事実をなんかほんとに感じてるっていう。

だから時間を大切にする、多分そういう事です。だから、その大切な

限りある時間をなにをこうやって、みんなとコラボレーションして、

何を喜び合ったり、何を感動したり、何を創り上げていくかっていう、

その為に集中する。準備する、取り組む、力を使う、そういうのが

凄い大事なのかなって。」

 

「だから、あのー、まぁ、当たり前の事なんですけど、無駄にしない、

自分の大切な時間を奪われないように、奪わさせないように、

それを護る、全力で護るっていう、それを大切なな愛しい人たちと

シェアーする、そういう感じ。 (後略)

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*このアンダーラインの意味は、トシさんの失われた12年の事を

言っているので、ヨシキさんの事は関係ないという解釈も有る

でしょうが、私はこの言葉は、トシさんがヨシキさんの言動を

不誠実と思って言ったのではないのかなと解釈しています。

 

そして、その半年後の今年の1月終わりのニコ生「秘密の花園」での発言、

「そうだよ、そうだよ。物でも人でもどんどん捨てたら良いんだよ。」

 

時間が経ってきていますから、恐らく、Red Swanの時の残念な気持ち、

悔しい気持ちは薄れてきているんではないかと思いますが、それよりも、

いつまで経っても、アルバムを出さないヨシキさんにいい加減怒って

いるんでしょうねぇ。ファンのみんなは当然の事でしょうが、アルバムの

発売を最も心待ちにしているのは、実はトシさんやメンバーのみんな

じゃないかと思いますもの。期待が大きかっただけに悔しさは半端ない

でしょうね。あの10年間は一体何だったんだ。まるっきし、無駄な時間を

過ごさせられたんじゃないかと。