あなたが欲しいの…

夢の中で


あなたの


長い指で触れられた


あなたはいつものように優しくて


私を溶かす…


胸が熱くなるよ


身体が熱くなるよ


あなたを想い、頬を濡らす


…会いたい


寒くて　長い夜も


あなたと一緒なら…


私の傷を


あなたの唇で


そっと口づけして…


ドキドキした心を


熱くなった私を


慰めて…


そっと　優しく


ギュッと　強く


抱きしめていて欲しいの


ねぇ　あなたが欲しいの…

あなたが必要。

私の人生、語るほど大した事ってないんだけどね。


そう思える日と苦しくて息が出来なくなる、そんな日もあって…


ここでは自由に言えたり、だから好き。


周りを気にしなくていぃところ。


自由に書けるところ。


そしてあなたと出会えた事。


私が必要で、あなたに必要とされたい。


そう思うのは、罪ですか？


罪だとしても、あなたを求めるこの気持ちは………


抑えられない。


愛…


友情…


何れとも言えないかもしれない…


でも、あなたが必要なの…

あなたの優しさに溺れて…

今夜は…


あなたを思わずにはいられない…


この時間はまだ弱いの


必死だった頃を思い出してしまうから…


頼る気持ちを抑えても


自由のきかない心、鎖で繋がれて


動揺を隠せない


偽れない…


ただ、傍に居たかった事実


今は既に過去なのに…