元気報告!!(わんこの胃潰瘍と十二指腸潰瘍)
こんにちは
ドッグ&オーナーへ幸せのプレゼントをお届けする Dearest634
店長の武蔵
です。
今日は嬉しいご報告![]()
。
7月24日の 心配ごと。 から約2週間。
嘔吐と下痢と闘っていたミニチュアシュナウザーのヴィヴィちゃんが
とっても元気に回復してくれました
。
嘔吐も全く無くなり、下痢も無くなり、とってもいいうんこさんをしてくれてます
。
ヴィヴィちゃんの回復力も素晴らしかったけど、
やっぱり1番は大好きなママが寝ずに看病してくれた 愛
の賜物だよね
。
看病の大変さは病弱な武蔵くんとのたくさんの経験もあり、
身に沁みてわかるょぉ~~(ノ I `。) ウゥ・・・ 。
ヴィヴィちゃん
ママ
。
本当にお疲れさま。
さて。
元気になってくれたヴィヴィちゃんの嘔吐と下痢の原因なのですが・・・。
先生から診断された病名は
胃潰瘍 ・ 十二指腸潰瘍
でした。
当初、嘔吐と下痢の原因が特定できず症状判断でのお薬処方となり様子をみることに。
胃保護剤と消化剤、療法食での対処となりました。
でもでも・・・
。
病院から帰宅する頃には症状は重症化。
食べるもの(療法食はもちろんおじやも全て)もお水も摂るのが難しい状態に。
食べものの匂いを嗅いだだけで嘔吐する始末。
おぉぉぉぉぉぉっ
ヴィヴィちゃん・・・つわり???
などと冗談を言ってる場合じゃなく・・・
。
下痢も粘膜様になってきていて、脱水も心配されるかなり危険な状態でした。
ママはすぐに決断。
ヴィヴィちゃんがしんどい状態ではあるけど、キチンと判断してもらい治さなきゃっ![]()
全身麻酔は怖いけど、今のヴィヴィちゃんの為に。
ヴィヴィちゃんを守る為に。
内視鏡を受けた検査結果が
胃潰瘍 ・ 十二指腸潰瘍
だったのです。
内視鏡での胃・腸内部の写真をみせてもらったとき。
ママは絶句してしまいました。
胃も腸も。
隙間なくビッシリと赤い斑点(潰瘍)で覆われていたから・・・。
小さい身体に痛々しいほどの潰瘍だらけになってしまったこと。
本当に本当に可哀想で痛々しすぎて・・・ママは泣いてしまったんだよ。
可愛い可愛いヴィヴィが。
いっつも笑顔でいてくれてたヴィヴィが。
なんで???
原因は他院で頂いてた皮膚のお薬(抗生物質)による潰瘍でした。
といっても、初めて頂いたお薬でもなく、ヴィヴィのことをいつも大切に診てくださり
お薬を出されるときもアレルギー等の疾患が無いこと、体調優悪の判断もキチンと
してくださる本当に良い先生です。
症状が悪化していた時が残念ながら土曜日の午後ということもあり次の日も日曜という、
その先生の病院がお休みの時だったので365日診療してくださる武蔵くんのかかりつけ医での受診となったのです。
直接原因はお薬での潰瘍でしたが、たまたまヴィヴィちゃんの大嫌いな雷が激しかったこと
フードを切り替えて間もなかったことなどの心因性のストレスも要因しているのではとの診断でした。
通常、わんこの胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因は単独でなることはなく、
腎不全や腫瘍、敗血症などの重大な病気が誘因となります。
血液検査の結果、エコーの所見からみても上記の重大な病気が無いことは診断されていました。
お薬での潰瘍とわかってからは、先生の処置もとても早く、原因がわかったことで
単独の潰瘍ならば絶対に回復します。
と。
その日から少し強めの嘔吐止めと経口摂取が出来ないための栄養補給と潰瘍を治癒させるための
点滴が開始されました。
25日からの毎日の点滴生活。
ヴィヴィちゃんもママも本当によく頑張りました
。
原因診断と適切な処置のおかげで、ヴィヴィちゃんはみるみる回復~
。
先生が驚くほどの回復力を見せてくれ、食べれなかったご飯も(もちろん徐々にゆっくりと)
シッカリと食べてくれるほどになり、うんこさんの状態も身体の回復と一緒に良いものに
。
そして本日。
元気報告となりました
。
大好きなお姉ちゃんのナナちゃんと一緒にママ&パパとお買い物
。
本当に良かったね
。
今回、学んだことはいつも頂いてて大丈夫だったお薬でもいろいろな要因で身体に合わない時も
あるんだということ。
そして、嘔吐と下痢だから、しばらくしたら治るでしょって安易に判断しなかったこと。
少しでも心配事があったときは、早期に病院へ![]()
。
ヴィヴィちゃん![]()
元気になってくれて、ありがとうね。
また一緒に Dearest634
店長の武蔵
くんと遊んでね
。
そしてそして、心配してくださりメール&お電話をくださったみなさま。
ヴィヴィちゃん&ママから
ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
と
。
本当にありがとうございました
。

。
して下さると嬉しいです
