文通
幼い頃、父の転勤で 福岡、大阪、沖縄と3回も幼稚園が変わった私。
そのため、幼なじみとの集まり・・なんていうのはないのですが、
大阪の幼稚園で一番の仲良しだったKeiちゃんとは、
私が引っ越して以来、ずっと文通でつながっています
文通っていうと、今はもう懐かしい響きに感じる方も多いかな・・・?
これほど携帯が使えるようになったり、メールやネットが発達しても
私とKeiちゃんの基本連絡手段は「手紙」っていうのは変わりませんでした。
自分が思っていること、悩みなど・・・離れている分、
話せるっていうのも、たくさんあったのだと思います。
今日、Keiちゃんから励ましの贈りものがいろいろと届きました。
元気の出る大好きなおやつも入っていて♪本当にありがとう
中に手紙も入っていて、綴られている字は見慣れた文字。
なんだかホッとしたなぁ・・・。
小学校の頃は頻繁に手紙を出していたけれど中学、高校・・・
お互い忙しくなるにつれてその頻度は落ちてしまっていました。
でも、途絶えることはなく、社会人になってからは、会えるようにもなって☆
今では大人の会話もするようになりました。
そして今、Keiちゃんは大阪で幼稚園の先生。
私は、父と同じように転勤族である主人と福島で暮らし、
なんだかとても不思議です。
小さい頃から書いていた手紙。
手書きの手紙は、私の通信手段の原点なんだろうな・・・と思います。
また久しぶりにペンをとりたいと思います![]()
