東京に帰ってきました♪



書きたい事がいっぱいあります



親友のpartyは梅田の海鮮料理が美味しいお店でしました♪


その後はミナミのダイニングバーに移動♪


7人でしました♪♪


事前にお店を決めるのに
私が決めて予約をとったのですが
お店選びに迷いに迷ってしまって


今回はbirthday☆partyだけじゃなくてwedding☆partyもかねていたので


本当に迷いました



親友も私も美味しい食事と美味しいお酒が大好きで
出会って8年近くで沢山のお店に行きました


私が大阪に住んでいる時は特にです



partyのお店を迷ってるうちに


このお店はこんな時に行ったな

このお店ではこんな話をしたな

このお店では飲みすぎたんだっけ

このお店には何回行っただろう


みたいな感じで思い出が巡って
東京でパソコンに向かってお店を決める時から泣きそうでした 笑



私は『リッツカールトン大阪の中華』で一旦は決めました


親友も私もそこが大好きだったからです

そしてリッツカールトン大阪は
『お祝い事』というゲストの気持ちを本当に大切にして心からの祝福をしてくれるからです



トマトが5枚に切られて並んでドレッシングをかけてあるだけのサラダを初めて注文した時

テーブルの上に置かれたそれを見て


『これで4500円なんて有り得ないわ』


と言いながら食べてみて


『なにこれ!美味しい!
トマトってこんな美味しいものやったんやね!』


と言っていつも頼むようになった親友


いつか一番高い上海ガニのコースを頼んだ時に


中国人のシェフの方3人が席までお料理の感想を聞きにくると言われ


『日本語通じるんかな?
シェフが来たらかなが何か感想言ってな
私は美味しすぎて美味しかっただけしか感想ないわ』


と言っていた親友



だけど


『私の勘では、かなの事だから今回のpartyはリッツって考えてるでしょ?
私の分を皆が出してくれるんやから、リッツは高いから悪いからやめといてな』


と見抜かれ。。


親友はいつも自分じゃなくて
相手や周りの立場を考える本当に優しい女の子です



そんな流れでリッツカールトン大阪はあっさり見抜かれたのでやめました




親友と出会ったのは大阪のヘルスのお店で私の風俗デビューのお店です



親友は私が入った時にNo.1の女の子でした


顔が小さくて細くて長いストレートヘアで美人
お店の女の子とは誰とも話さない静かな女の子でした


最初は何がきっかけだったのか。。今でも思い出せません


だけど気が付いたらすごく仲良くなっていました♪


半年たって私がNo.1になった時。。気まずくなっちゃうかなと思っていたら


『むかつく、だから今日の帰りのお寿司はかながおごってな』


と笑った親友



『私ね、お店移ろうかな
毎月風俗誌見てたら、今の大阪で1番のヘルスってここじゃない?
ここで顔出しして真剣にやりたいな
このページのこの場所に私が載りたい
無理かな??』


って当時そこのお店のNo.1の女の子が大きく載っていたところを指をさして言ったら



『ここの場所にかなが載った時はリッツの中華かフレンチのコースおごってあげるわ
そのくらい厳しい戦いやでってこと


ここは人数も多いし綺麗な子も多いから大変そうやん


だけどお店変わるんやったら、私の指名のとり方も全部教えてあげるやん


二人のやり方があったらこのお店のNo.1も夢じゃないかもしれんやん


私はそんなやる気ないわ


ここの店に行きたいなんてやっぱりかならしい


かなが行きたいんやったら頑張ってみたら?』



って迷っていた私の背中を押してくれたのが親友


そしてそのお店に行った事で、私は人生で一番って言っていいくらいの勉強になりました


そのお店で働いた2年半


私はNo.1にもなって看板でした


だけどそのお店のグループ12年の
『本指名数、月間最高記録』
を私が塗り替えたくて



どれだけ病んだか。。
どれだけ泣いたか。。



その記録はすごい数字だったので


お店の人は
『時代が違うから』
と言っていたけれど


そんなの私にとっては言い訳


『これを塗り替えた時にこのお店を辞める』


と決めて頑張っていて
それを支えてくれたのは親友です


後、お店の女の子のひがみや意地悪も多かったので辛くて
それを支えてくれたのも親友です




毎日、毎日、仕事後にミナミのお寿司屋さんで待ち合わせをして
いつもいろんな面の相談に乗って貰ったり相談に乗ったりしていました



私と親友は指名のとり方が違いました


私が知らなかった指名のとり方を教えてくれて、私も教えてあげたり、その後はホストクラブに行ったり、そんな日々を親友と送った頃もありました



私が風俗誌の表紙をした時やグラビアをした時なんて
見る用と保存用まで買っていてくれました


他の撮影も

『こないだ雑誌の撮影したよ』

ってなんとなく話してたら、私が雑誌を見る前に必ず親友が先に見ていて


『今回いい!』
『今回だめ!』


その度にすぐ電話がかかってきて評価されました


まだ私見てないのに 笑



よく旅行にも行きました♪



その度に国外派の私と国内派の親友で口論になりました 笑



そして、もちろんNo.1になれなかった月もあって
私はそれがわかった瞬間にトイレに行って泣きながら親友に電話をしました



やっとやっと。。
『本指名数、月間最高記録』を塗り替えた時も
トイレに行って泣きながら親友に電話をしました


そしてお寿司屋さんで親友に


『これで私の名前はグループに残ったから、私が辞めても〇〇(私の源氏名)は残る

この記録を塗り替えられる子が現れない限りは〇〇は残れるよね


12年も誰も破れなかった記録だもん、大丈夫なはず


ここまでこれたのは親友のおかげだから、ありがとう

結果を残す事が出来て
〇〇を残せたから
やっと〇〇は捨てれるし卒業できるわ


風俗の王様はソープでしょ?

私、東京に行って吉原の高級ソープに行きたいの』


と言いました


そしたら親友に驚かれて泣かれて


だけど私が東京に行ってからも応援してくれていました



長年。。親友の恋愛も見て聞いてきて
親友は恋愛に対してすごく波瀾万丈で


だからそんな親友の結婚なんて想像もできなくて


『結婚しようかな』


なんて台詞はどの彼氏の時も聞かされていたし


だけど今回は長く付き合ってるなと思っていたら。。


真面目に『結婚しようと思う』と言われて驚きました


彼女が本当に結婚を決めた方は


『優しさの固まり』みたいな方です


彼女らしいなと思います



『式はしない』と決めたのも


彼女らしいなと思います



少し寂しいけど
本当におめでとう



彼女はpartyで白のシンプルなワンピースがとっても似合っていました



お祝いする私達の方が派手でした

白は避けたのに 笑




どうか親友のあの傷も旦那様が癒す事ができますように



どんな事も、セックスの相性も聞けても 笑
あの傷の事を旦那様に話せたのかどうか

心配ですがそれだけは聞けませんでした



私も一度聞いてからは触れられない

私にだけ話したと言ってくれた傷でした



親友には最高に幸せになって貰いたいです


なんだかまだ感動です



『ミセスUNO』を新幹線の中で読んでいたので
タイトルを真似しました 笑


さっきアメンバー限定で真面目な記事を書いたので
砕けた記事も更新します♪


今日。。美容室に行ってきました


普段は決まった美容室の担当さんにお願いしていますが
お友達の紹介で浮気をしました


『初めまして♪〇〇です
エクステじゃないですよね?
髪長いですね~
今日はどう致しましょうか?』



とまず髪を触りながら聞かれました



『まだ伸ばしていきたいので長さは極力切らないで下さい
切るのは痛んでる毛先だけでお願いします

いつも巻くので巻きやすいスタイルがいいです

前髪はこの辺りから厚めにとって流して下さい

カラーはもう少し暗くして 赤みを強めに出したいです

赤みと言っても自然じゃないとだめなので、レッドじゃなくてバイオレットで入れて下さい
赤みってすぐ抜けちゃうのでカラーじゃなくてマニキュアを使って貰ってもいいです


品よくゴージャスにして下さい

注文多くて申し訳ないですけど宜しくお願いしますね♪』



と髪にはこだわりがあるので細かく希望を説明しました



〇〇さんは
『はい、頑張ります♪』
と言ってくれました


カット途中の会話の中で
『髪はいつも叶姉妹がイメージなんです♪』
と言いました




『あー叶姉妹みたいな感じがお好きなんですね

わかりますわかります

でもああゆう感じだと老けて見えちゃいますよ』




えっ!!!
私はこの2年間いつもの美容室の担当さんに


『今日も叶姉妹みたいにしてね♪』


と言い続けてきました



それが。。


『ああゆう感じだと老けて見えちゃいますよ』


と言われました



ショックでした(T_T)



『もっと髪の毛の色を明るくして前髪をつくって
ドールヘアって感じにしても絶対に似合いますよ♪』



と言われました



新宿のキャバ嬢じゃないよ
今のプロデューサー方は嫌がるの



と内心思いました



仕上がりも
ん~って感じです


来週はHawaiiなのに。。
それまでに時間があったらいつもの美容室の担当さんのところに行こうかなと思います



美容室はやっぱり青山ですね



お休みなさい♪