私。。人生初めての
『スカイダイビング』
GUAMで挑戦してきました
ヘリコプターから落ち
雲の中を落ちていき
パラシュートが開く
あれです♪
理由は
鳥になってみたかったから
日本で予約する時
親友から参加拒否されました 笑
『え!!なんて恐ろしい』
と言われ
『海が良かったんじゃないの?
スキューバダイビングも恐ろしいのに
スカイダイビングなんて本当に恐ろしい
私は参加しないよ
その間スパでも行って待ってるから』
と言うので
何が恐ろしいのか
私にはまったく理解できず
『そう。。じゃあ私は一人で飛んでくるから〇〇(親友)はスパに行っててね』
と言ったら
『ちょっと一人でも飛ぶっていうの?
スカイダイビングなんて恐ろしいよ、やめてよ
パラシュートが開かなかったら死ぬんだよ
スカイダイビングでの事故死をよく聞くし』
などなど猛反対でした 笑
『恐ろしい恐ろしいって
恐ろしいものなんてもう見つくしてきたでしょ?
私には恐ろしいものなんてないの』
と今思えば大きな事を言って
スカイダイビングには一人で参加しました
飛ぶ前に
「何があっても訴えません」
というお決まりの書類にサイン
スキューバダイビングの時もその様な書類にサインはしますが
スカイダイビングはその書類の枚数が比べものにならないくらい多かったです
サインが終わると
何メートルから飛ぶか決めるのですが
4つ飛ぶ高さが決められていて
正規の料金+1万円くらいを追加するごとに
段々と高くできるのです
最高が4200メートルでした
これが『富士越え』と言われている
富士山より高いところから飛ぶものでした
迷わず4200メートルを選びました♪
そして外国人のインストラクターの方と対面
アクセサリーも時計も外し
服を着せられ
なんだかその服に器具を取り付けられ
ヘリコプターに移動♪
落ちる時はどんな姿勢をとって落ちるのかをヘリコプターのドアの所で説明され
ヘリコプターに乗りました
ここまで余裕です 笑
どんどん上昇していくヘリコプター
綺麗な景色♪
だけどだんだん
窓から見えるGUAMが小さくなります
そして窓からの景色が
雲で何も見えなくなります
『え?どこまで上がるんだろう??』
少し不安に襲われ 笑
インストラクターの方が
器具と器具を繋いで
インストラクターの方の身体と私の身体を一体化させます
不安から恐ろしくなってきて 笑
『Let's Go♪』
みたいな事を言われ
ヘリコプターの大きなドアが開きました
息が止まりました
風がびゅんびゅん入ってきます
冷たい風です
外は雲
『やだ恐い。。』
恐ろしすぎて声にならない私の声
インストラクターの方が何か言っているけど英語なのでわかりません 笑
私の意思とは関係なしに
インストラクターの方が動けば
器具で一体化されていますから
私の身体も動きます
ヘリコプターの大きなドアに近づいていきます
『やだ!やだ!やだ!
本当にやだって!
落ちる!
ちょっと待って!!』
私の声はまったく聞いて貰えず
インストラクターの方がヘリコプターのドアに座ります
私も座る事になります
正直この辺りよく記憶がありません 笑
『Go♪』
というインストラクターの方の声
私はわけがわからないままヘリコプターから落ちました
『フリーホール』
と呼ばれている
(4200メートルからなら1分間あります)
ここからは本当に楽しいです♪
真っ白な雲の中を
真っ直ぐ落ちていきます
真っ白な雲の中に自分がいるのです
風圧で息は口でしかできません
口を開けているので
雲を食べました 笑
フリーホールは感動です♪
1分後
パラシュートが開き
ふわっと浮く感覚になり
ここからが本当に鳥になれます
インストラクターの方にパラシュートを両手で持たせて貰えて
斜めになったりして
鳥みたいに飛びました♪
GUAMも見え
海も見え
ふわふわと飛んで
もう最高♪♪
文章では難しいです。。
だけど
『あ。。鳥ってこんな感じなんだな』
という初めての感覚です
そして芝生に無事着地しました♪
「4200メートルから飛びました」
という賞状?認定証?
私の名前とインストラクターの方のお名前と日付けが入ったものを最後に頂き
スカイダイビングは無事に終わりました
お土産のDVDを購入しました
一緒に飛んだインストラクターの方が
腕につけたビデオで
飛ぶ前から飛んでいる最中の私をずっと撮影していたものです
帰国してから観てびっくりしました
これだけは一生誰にも見せられません 笑
このDVDは$140だったのですが
十分にその価値がありました
知らない私を教えてくれます
もう風圧ですごい顔
恐怖の表情
あと叫び声 笑
スカイダイビング
人生一度はするべきです♪
お土産のDVDも必ず購入して下さい♪
自分に引きます 笑


私じゃないですが
こんな感じで飛びます♪
