ひとつ前のアメンバー限定の記事
とても女の子の内容を書いた気がします♪


そして
この記事はまたそちら方面



ある方のblogを見ていて
気になっていた


『サヨナライツカ』



少し前に観てきました♪




あなたは亡くなる時に
愛した事を思い出すのか
愛された事を思い出すのか


をテーマにした映画の様でした


この映画は『恋愛』というもの『愛』というもの
いろいろな角度から見る事ができるものでした

観る方によって
感想は大きく違う作品だと思いました

私は。。特に深くは感じませんでした



男性の性質
妻という立場の強さ
愛人?不倫?の立場の女性の儚さ


どれも十分にわかっている事。。と思いました


『愛してると言うのがそんなに難しかったの?』


と愛人?不倫?女性が男性に対して語りかけるシーン

とても心に残りました



『愛してる』と言うのは難しい事でしょう。。


今の私なら誰かに『愛してる』とは言えないです


守るものがあれば
簡単に言えない言葉だと思います


『愛してる』なんだかその辺を飛び交っている言葉ですけれど。。ね


そして映画のテーマの私の答えは

亡くなる時
『愛した事を思い出したいな』
と思いました


同時に『愛された事を思い出したい』とも思いました



『愛した事を思い出したい』
というのは所詮は自分のエゴの様に思います


愛された沢山の人に感謝をしたいなと


愛した人がいたから生きてこれたのではなく


愛された沢山の人がいて生きてこれたのだと思うから


私の人生は特にそうだと思うから



最後に思い出すのが
どちらかでなければならないのなら
私は『愛された方』と思います



『サヨナラ』は悲しい


『サヨナラ』の後に『イツカ』
がついていれば悲しみは少し柔らぎますね


一番悲しいのは
『サヨナラ』と言えないままの別れ


夜のお仕事をされている方や、されていた方なら
理解して頂けるかな




実は『サヨナラ』と言えるだけで幸せなのかもしれない

なんて自分の過去を振り返りながら
映画を観た後ひとり考えていましたよ


愛ある日々を。。-100217_100928.jpg