明日からの実母入院治療の事で、姉のところへ。

姉はちょっとここのところ、体調が良くなくてね。

大まかな予定を確認しつつ、首や肩、腕が凝っていて、とか、目が辛いとか、言葉がこぼれてくる。

姉は、前者めっちゃ族、そして超頑張り教。

はたから見て、もう頑張りすぎてるくらい頑張っていても

「わたしなんて、全然頑張ってないんだよね」

と言う。

でも今回は、いつもと違う不調に見舞われて、ちょっと弱気になっていた。

いいよ、弱音吐いても。

言わなかったけど、心の中でつぶやくわたし。


あ、そうだ!と、久しぶりにアクセスコンシャスネスのボディープロセスをやる?と聞くと、

やってもらおうかな、と素直。

辛い箇所を聞いて、まずそこでエネルギーを動かす。

手が自然に動いて、気になる所で止まる。

ここはどう?と聞くと、ドンピシャだったりするから不思議。

割りとすんなり緩んでくる。
姉の体感もしっかりある。

おそらくくいしばりによる首の両側の張り、後頭部、首全面、肩は特に左側、背骨に沿った背中の部分

手が勝手にそこへ移動するままに動き、と同時に緩む。

数年前、何故か惹かれるように取得した数々。

こういうためだったんだなぁ、と、このような場面に出くわす度、思う。


そしてふと、閃く。

そうだ、香炉!

やろうか?と聞くと、やってもらおうかな、って。

いや、我ながらよく閃いたわ。

麻炭香炉を1時間程、じっくり背中側を満遍なく温めた。

時折、モクモクと煙が上がる。

何かが抜けて行ってるのかもね。


これはわたしのおチビちゃん香炉。


背中を中心に温めながら、色々話をした。

お互い、顔が見えてないから、なんとなく正直な気持ちが言葉となる。

うんうん、と相槌をうちながら姉の話を聞く。

明日からのほんのちょっとの不安を共有しながら、静かな時間が流れる。


実は今日わたしは、楽しい予定を入れていた。
でも母が翌日から入院が決まり、バタバタするだろうと残念だけどキャンセルしたんだよね。

このためだったのかもね。

姉とのゆっくりした時間、そう言えばなかなかなかったもんね。


でね、自分が不調なのに今日も母のホームに行こうかな、とか言うわけよね。

え?
あのね、明日会うよね?
しかも調子悪いんだよね?
行かなくてよろしい。

姉は、 
だって待ってるかもしれないし。

待ってませーん!とわたし。


認知症だから、もちろん待ってなどいない、けどもし待ってたとしても、行かなくていいよね。

もういいよ、充分だよ、よくやってるよ、わたしはそれ、ちゃんと知っているから。

今日はゆっくり休もうよ。


バリケードマォにゃん


なんやかや2時間くらいして、楽になったあー、と喜んでくれた。

お腹は空くのに食べる気力がなくて、というので、自分のおつかいついでに頼まれた物を買って届けた。

おにぎりのリクエストに、小さなおうどん屋さんの店頭で売っている手作りおにぎりを3種類。

食べられるといいな。


後でLINEがきた。
「わたしシンドイって誰かに言いたかったんだと思う。
来てくれてありがとう。
ここのおむすび、おいしい!」


言えると癒える、ほんとうに。


明日は双子座新月なんだね。





大切なペットちゃんとお話しします。