とてもとても久しぶりに、しえるのアニマルコミュニケーションについて書いてみます。
マォにゃんとも、もちろん日々の生活の中で話していますが、
マォにゃんは、あんまり色々しつこく聞くと
「何でもかんでも、何か理由がないとやってはいけないの?
ただ何となく、ってこともあっていいよね?」
などと論されたりします。
そして案外彼女は、寡黙なんですよね。
そんなマォにゃん、実は月曜日の昼過ぎに、またまた胃液を数回繰り返し吐いてる!と長女から電話が。
とっさに頭の中で駆け巡った。
・その日の月曜日は祭日で、ねこ病院は午後診がない日だ。
・しかも翌火曜日は、元々休診日。
・今までもこのようなパターンは経験済み。
・吐いてもお水を飲んでいること、機嫌も普通な感じ、グッタリしてないこと。
それらを踏まえて、様子を見よう、と。
状況を見てもし治らなければ、午後診休診日だけどダメ元で病院に連絡してみよう、と。
吐く=脱水が心配だったからです。
この状況は、先月の義母のカテーテル治療の日のパターンと似ていたため
「わたしの引っ越し準備に対するハカハカを受けてくれているのかも」
と感じ、まず自分の内側を整えてみていた。
2時過ぎに再度長女から電話。
まだ結構頻繁に吐いてる、と。
取り急ぎマォにゃんの居る部屋へ行く。
お水を飲んでいた。
わたしが行ってからは吐くのが治まってきていた。
マォにゃんに話しかける。
いつもなのだが、あまりベラベラ話してはこない。
でも、重篤な感覚はなかったので、
マォにゃんの身体の中に入ってスキャンしてみようと思った。
(追記*セッションでペットちゃん達にスキャンする時もマォにゃんにスキャンする時も、「身体の中を少し見せてもらえるかな?」「そのまま自由にしてていいからね」「終わったら声かけるからね」など、必ずこれからやる事の説明と了解を得てから行います)
意識として、身体に入る、というイメージ。
気になる部分があると、赤く見えたり黒っぽく見えたり、具体的な原因となっているものを感じたりします。
頭から入り、目、鼻、耳、口、食道、と、順番に丁寧に見て行きます。
すると、胃に何か黒いものがモアモアして見えたので、その部分が白くクリアな状態になるまでしっかり見ていく。
ふと、黒いモアモアが消えたので大丈夫だな、と、マォにゃんの身体から抜け出ました。
(注、これは医療行為ではありませんので、ペットちゃんの具合が悪い時は病院受診がやはり最優先ですよ)
それから、マォにゃんにとってベストなエネルギーになるよう調整。
一緒にいる長女には、「しばらく様子みててね」と伝えて、わたしは自室に戻った。
それ以降今現在まで、全く治まっています。
よかったー。
ああ本当に、マォにゃんはわたしたちの「揺れ」や「不安」「心配」などにすごく敏感で
敏感に感じ取り、それを受けてくれるのです。
それが彼女の使命なんだ、と。
わたしたち飼い主の「在り方」、決して責めてるのではなく、
「何かあっても、どうあっても大丈夫だから、
もっと自分自身を信頼して」
そんなことを何度でも何度でも、伝えてくれている。
マォにゃんという、その「存在」
わたしがこれからもセッションをやって行くということ、確実にペットちゃんと繋がり、実践とその確証、そしてキャリアを積むために
「もっとわたしを利用しなさい」
とも言われたことがあります。
わからないけれど、書くタイミングなのでしょうね。
というか、マォにゃんに書かされていますね。
現在、ご承知の通り引っ越し準備でバタバタな毎日です。
それでも、セッションをお申し込みして下さる方もおられます。
ありがたいことです。
引っ越しが済む8月初旬くらいまでは、かなり日程も厳しいですが、もしタイミングが合えば、と思います。
☆大切なペットちゃんとお話しします☆
既にLINEやFacebookで繋がっている方は、セッションお申し込みはそちらからもどうぞ。
7月〜8月初旬はバタバタしてますが、タイミングが合えば是非に!
8月以降、セッションメニュー及びセッション料も変更予定です。