毎日暑いですね。

暦では立秋となり。
それで‥
毎日暑いですね。

空が好きで今までも
日々、月を見上げては
大ちゃんを想っていましたが、
あの月光かりの君に出会ってしまい‥
この心は
想いも熱く
月も違って見え。

夜の月も
このところの明るい頃の白い月も
素敵です。

9日に氷艶公式様より
素敵な集合写真が届きましたね乙女のトキメキ
皆さん、最高の笑顔。

このお写真の皆さんの笑顔を見て、
この氷艶という場が
カンパニーの皆さんにとって
本当にかけがえのない場となったのだなと
嬉しく、改めて激しい感動を覚えました。

撮影された聖太郎さんが氷上に忘れた(?)カメラを、さっと滑り出してきてお届けした大ちゃんの姿も、忘れられない氷艶の記憶のひとつです。

  氷艶 hyoen2019 -月光かりの如く-

氷艶はまたしても
観客の皆を歴史の生き証人にして下さり
あれから‥各SNSでは
新しくアカウントを開設した方、ブログを始めた方、筋を綴る方、想像、考証をされる方
‥等々。
皆さん自由に各々の解釈を語られていて、
とても趣深いです。
そこには全てに大きな愛を感じます。

亜門さんが“新説 源氏物語”と、
プログラムの大ちゃんの頁では
“源氏物語をテーマにしたオリジナル作品”と
表現されている月光かりの如く。
作品への愛を共通項に、
観客が百人いれば百人の月光かりの如く、月光かりの君への想いがあり、それは全て正解で。

これまで髙橋大輔のスケートを
自由に感じてきた者達ならではの
自由な解釈が
とても面白いです。

こんなにも観客のイマジネーションを刺激し、
物思わせ、放出させる作品となった
氷艶ー月光かりの如くー

演出の宮本亜門さん
脚本の都部寸(戸部さん)さん
それぞれの言葉で
月光かりの如く誕生への
思いを語られているのを拝見し、
新しいことをするには
これまでへの敬意と、
自由な発想と、勇気と覚悟が必要であること、
矜持と覚悟を持って成すこと、進むこと、
そこから最高の作品が生まれるのだと。
熱く感じ受けました。

亜門さんがTwitterで語られていた
スケーターに歌も芝居もさせることへの挑戦。
そして、
鍵付きなので引用出来ないのですが、
都部寸さんのInstagramには
源氏物語の原作から離れてしまうことへの躊躇があったが、演出家の勇気についていきたいと思った‥ということ。
そしてそれは
   “未来の為に、文化の豊かさの為に”
だということが綴られていました。

脚本家として源氏物語という作品そのものに対してという面でもありましたが、
この勇気は鮮やかな開拓だと、私には思えました。

スケートによる氷上での新しいエンターテインメント氷艶は、スケート界にとっても、
エンターテインメント界にとっても、
まさに開拓で、
未来に向けても文化の豊かさを広げました。
真のエポックメイキングだと思います。

色々な源氏物語があって、
光源氏があってよい。

故に受け取る側も、
自由に受け取り、感じ、
イマジネーションを膨らませればよい‥と、
皆様の愛情深い発信を拝見しては
強く思う日々を過ごさせてもらっています。

演出の志や心意気を真摯に受け取り、
誠実に向き合い、流れる品を決して損ねず、
自身の最大限を全ての演者達が出し合い創り上げた今作品。

新しい源氏物語、新しい光源氏。
平成から令和へと天皇が代替わりした
ちょうどこの年に‥
運命のようにぴったりしっくりしています。

そして、この文化の開拓は、
大ちゃんによる、スケート界や後輩達の未来への礎作りでもありますね。
前回の氷艶ー破沙羅ーのプログラムで
「新たなスケーターのキャリアをどう作っていくかは僕たちの世代の使命でもある」
と語っていたのを印象深く記憶しているのですが、
その後も大ちゃんは折に触れ同じ思いを語っています。
それはどんどんと輪郭がくっきりとしていき
今回のプログラムでは、より明確な思いを語っていますね。

思えば大ちゃんは常に、スケート界の道を切り拓き、世界を広げてきました。
その間に、どれだけのスケーターの背中を見送ってきたのか‥と思いました。
(今回共演したBLUE TOKYOは男子新体操の
セカンドキャリアのひとつのモデルですね)
この“場所作り”は、大ちゃん自身の未来作りでもあり、今現在の競技選手としての自分に直接生きる経験でもありますね。
選手に復帰した大ちゃんの氷艶が楽しみでしたし、今は氷艶ー月光かりの如くーを経験した大ちゃんの競技の場での姿が楽しみでなりません。

未来へと、
とっても柔軟に地固めしていっていますね。
楽しんで進んでいるのが、とてもいい。

大ちゃんが作る場所に
ただ、そこで大ちゃんのポジションにいけるスケーターは‥となると。。難しく。
だから氷艶は、積極的に後輩スケーター達に観て欲しいなと思います。
将来エンターテインメントを目指すスケーターだけではなく、
競技の場で生きるような吸収をして欲しい。
スケートの可能性を、広く感じ取って欲しいです。
もちろん、他ジャンルの方々も!
どんどん氷艶を目指して欲しい。


氷艶のenは
艶で演で縁。
今回も、
とっても大きな“縁”となると思う。

10日
月光かりの如くで頭中将を演じた
福士誠治さんのバンド
“MISSION”のライヴに
ひょうえんずが再集結!!
絆は強固だ。

そして、これからも
各々の道で氷艶が生きることでしょうね。

時間は過ぎ行く。
過ぎ行きながら、
私達観客の中でも各々
氷艶ー月光かりの如くーは
熟して行っていますね。

今夜も、、ストーリーや素敵なキャストについて触れず語らず(笑)
そして、
私も私なりに
解釈や考証、想像、
セカンドストーリーの妄想w
等々‥の激しい日々なわけですが、、
その辺りについては
皆様の発信を拝見するのが楽しく、
私なんかには語るに余りある作品‥なので
今回は解釈等々は語らないことにしました。


あれから月が違って見えるように、
氷艶のテーマソング
「月光かりの如く」も、
氷艶前と氷艶後では、
違って聴こえます。
それで‥
「源氏物語」も、
改めて今再び読んでみたら
違って感じるのではないかな‥
とちょっと思っています。