では続きを。
って…またまためっちゃ間隔が開いてしまいました。
前記事からすぐに“2〜西日本”というブログをアップする気満々でいたのですが、、ままならずにすでに西日本から1ヶ月。。
このブログには元々レポートへの期待は皆無でしょうし、更に感想なんて‥と思いますので、
だから少〜しだけ、
1ヶ月の時間が経った中で印象に残ったことを超絶今更ですが今夜に残そうと思います。。
私は11月3日のSPのみ現地観戦しました。
あれから1ヶ月。
少し時間が経った今となってみて、
強烈な印象として思い浮かぶのが6分間練習の中で大ちゃんがジャージを脱いで新しい青い衣装になった瞬間。
え!演技じゃないのかよ!って感じですけども‥
何と言うか‥私の心のシャッターがそこで切られたんだあ〜!という感じで。
登場した時もなんとも感動しましたが、
ジャージを脱いで現れた大ちゃんの身体が
それはそれは息が止まるほど美しくて。。
全身が寸分隙のない美しい肉体。
これまでも美しいと思っていたけれど、
滋賀のPIWでも美しいと思ったけれど、
ジャンルが違うような、
壮絶と感じるほどの美しい姿でした。
衣装の上からでも生身の身体を感じるような、
なんつーか、正しい筋肉を感じる‥みたいな言葉が浮かんだりしました。
“ああ、大ちゃん、めっちゃ頑張ったんだな”
と思って。
その時間に対しても感動していました。
大ちゃんが選んだ人生というものが伝わってくる身体でした。
いや、まだ演技前、そんなこと考えて浸っている場合じゃないんですけどおー、
でもめっちゃ感動しちゃいました。
登場した時、“一人大人がいる”と感じ、
5人の若い選手達と大ちゃんが6練で滑る景色は
“一人だけプロがいる”という感じで、
正直私は、大ちゃんの選手復帰の道への思いや理由、向かい方を理解しながらも、そこに大ちゃんがいることを違和感と言えちゃうほどに不思議に感じました。
(この違和感はちゃんと昇華します‥念のため)
6練の間にも3Aを2回見ました。
3A‥嬉しかったな。
“重みのある嬉しい”だったな。
私は普段隣の方とはあまり喋らないのですが、
6練中に一度転倒した時に大ちゃんが笑ったのを見て「ふふ、笑ってる」とニコニコし合いました。
なんだかあの時に急激に安心して‥
“あ、いけるわ”って思いました。
いや、あまりに美しい身体と6練の滑り、放たれる上々のメンタルを見てですけどねっ。
(でもそういうのありませんか?)
(大ちゃんが引いたw)一番滑走ですからね、
すぐに、本当にすぐに演技が始まってしまった。
名前をコールされ、広げた両の腕。
この大好きな流れと会場の熱にも感動。
The Sheltering Skyの音楽が流れると
瞬間的に圧倒的な髙橋大輔の世界。
奏でる。奏でる。
私が個人的に良い意味で試合勘を失っていたのもあったのかもしれないけれど、演技中は試合なのに緊張を感じるよりも、ただただ引き込まれるばかりでした。
めっちゃ緊張すると思って向かったので意外でしたが、嬉しかった。
大ちゃんを好きになった心でスケートの試合を見るようになった頃のような感覚で見られたのかな、とも、後から思いました。
競技者のファンとしてはないと思う方もいるでしょうし、これからまた変わっていくかもしれませんが。
私にとっては理想の見方が出来ました。
とても気持ち良い体感でした。
音も氷も、大ちゃんと共に踊る空気も、
みんな喜んでいると感じる大ちゃんのスケート。
これまでの様々な経験が一つも無駄にならず生きた、明らかに洗練された全身の動き。
大ちゃんの心のありようがバシバシと当たってくるようでもありました。
“メンタルって‥すげー”
ってのがとにかく一番の感想です。
あの日の総括って感じで。
登場から、身体や、6練の滑りで既に、いちいちそう思わせた相当な放ちでした。
演技でガツーン!とやられた。
大ちゃんを応援してきた中で、常に私が一番重要視して目安にしてきたメンタル。
流れを見て、長いスパンで見て、その時その時の状況への反応として本能的に正しい方向だなと常に思わせてくれていたので一度も心配したことはなかったですが、
今の大ちゃんは何も怖くない、最高の状態。
楽しさも楽しくなさも楽しめるのだろう、と思わせてくれました。
そして大ちゃんのThe Sheltering Skyの滑りに
“ああ今、ただただ生身の髙橋大輔として滑っているんだな、髙橋大輔を生きているんだな”
と感じました。
SPを見て‥優勝するだろうなと思いました。
そして演技中に
突然“GIFT”って感覚が浮かびました。
これまでに大ちゃんが発した言葉にはたくさんの大好きな宝物の言葉があるのですが、
「いつも誰かに
人って何か与えたいと思っていると思うんで」
という言葉が急に思い浮かびました。
私はそんな風には思って生きていないので衝撃的な感覚の言葉だったのですが、
滑っている大ちゃんを見て、
ああこの人自体が本当に常にGIFTなんだな。。
本当に常に自然に与えているんだな。。
と感じて。
音、音楽、氷、空気、
観客、ファン、コーチ、振付師、
たまたま何かで見た人にもきっと。
みんなにGIFTして。
そして今回の選手復帰は、
スケート界、広く全体に。
特にこうして後輩達若いスケーターに直に与えるGIFTは大ちゃんが意識しても意識しなくても
とてつもない大きなものだと思いました。
感動も喜びも、努力も活力も、天賦の才能も、
良い空気も、良い影響も全て与えている。
“自分のために”と進んだ道ではある。
けれどやっぱり与えていると思いました。
年下の後輩達に和気あいあいと接しながらも、スケートへの深い思いや矜持を、他ではない圧倒的な演技で示す姿は“凛とした高嶺の花”をしっかりと感じさせ、それこそが一番に後輩達に与えているGIFTであると私は感じました。
憧れだけではなく、及ばない悔しさも感じてくれれば最高にいいと思う。
まあ大ちゃんは微笑みながらこう言ったけれど
「今、若い子達が僕を越していくことっていうのに悔しさもあるんだけど、それ以上に喜びも感じたり、やっぱり自分を越していかなければ世界で戦えないっていうところがあると思うんで、絶対自分なんかに負けているようじゃあ戦っていけないだろっていうところを感じているので、本当に越されるのも悔しいんだけれど、越されると嬉しいっていう、なんかそういう、すごくなんかこう自分でも不思議な感覚で。
やっぱり自分の演技、もちろん負けたくない気持ちっていうのも強いんだけれども、それはそれで他の人は全力で応援出来るっていうのを、今まで感じたことのない、素直に応援出来るっていう‥しながら自分自身も戦っていけるっていうところは初めての感覚かなあ、、っていうところを感じています」
こういう人のスケートだもの。
スケートや人々や自分の人生への愛が伝わってきた。
てか、こういう気持ちでスケートをしているのってめっちゃ最強。
6練の時に、大ちゃんが何故ここにいるのだろうか、、なんて感じちゃったのは事実ですが、大ちゃんの後に滑った選手達にもう一度ちゃんと教えてもらったなと思います。
まあそもそも今回の大ちゃんの選手復帰は近畿ブロックから全日本を目指さなくちゃ意味がないのは分かっていたのでしたけどねえ〜。
あまりにもオーラも滑りも際立ってしまっていたから。。
そして全ての選手が全身全霊をかけて立つのが全日本選手権のリンク。
皆、全日本で納得の演技をして欲しいですし、
その先の人生に繋げて欲しいです。
大ちゃんについては安心しています。

スケート人生の道のり。
私が大ちゃんを応援している視点は
常にその人生そのものにだなあ。
って思うのは
大ちゃんを好きになってから
絶対にぶれない。
何故今夜これ?
ってタイミングのブログでしたねw
でも‥続く。




