結局‥SPOTLIGHTも、4時も5時もブログれず…
もう明日には氷艶が幕開けです。

氷艶もLOTFもあり、
毎日毎日大ちゃんの情報があり、
どうやら‥喜びが溢れ過ぎると私はブログには向かえないらしく(笑)
(いっぱいいっぱいとも言う??)
なんならこの幸せが続いて、すう〜っとこのブログが無くなるのもありですね(笑)

削除した前記事にいいねや反応を下さった方
有難うございました。
(いいねのブログ管理ページの記録は消えませんのでハートぃっぱぃ)
良い結果になりましたので、非常に喜ばしく思っています。

本当に‥もう明日スタートですね!
“氷艶 hyoen 2017 -破沙羅- ”


あの発表の日からこの日まで、
ちょっとずつちょっとずつ情報が届けられ、
どんどんワクワクが高まっていきましたよね。
その時間も楽しかったです。

大ちゃんからのInstagramが一番気持ち上がった〜ハート
それも連投っハート  嬉しいハート
d1sk_t 現場入り!!
             氷艶ジャージ上がる!!!!

大ちゃん、氷艶ジャージ良かったねキラキラ
(そして個人的に‥㊗️(笑)

“想像も限界も、あざやかに越えていく
史上初!歌舞伎×アイスショー 開幕”

歌舞伎役者とスケーターが互いに今までとは違うことにも挑戦し、昼も夜も夜中も努力を重ねて総力で創り上げた舞台。
一体どんな感覚になるのでしょう?!

まず義経登場のシーンで受ける感覚が楽しみ。
義経の衣装でのスケート
なびくポニーテール
大ちゃんの殺陣
仁木の直君との一騎打ち
日舞に見得
そして‥自主練してる寄り目(笑)←ちゃんと出来ていましたね!
etc.
楽しみな注目のみどころばかり!!

ダンスをやっている人の殺陣って、
“ダンスになっちゃってるー”って思っちゃうことが多いのですが、、
さすが高橋大輔!
全ての瞬間のポジションがカッコいい、理想通りの殺陣を見せてくれるようですね。
吸収っていうより、天性なんだなと思って。
お客さんの喝采を受けて、現場で更に進化することでしょうね。
カンパニーでも生かされる日がくると思います。

日舞も楽しみですね。
菊之丞さん、大ちゃんに目をつけたでしょ(笑)
いやマジで本気で、本気と書いてマジで
日舞はこれからも継続して欲しいです!

考えてみれば、、義経、牛若丸って
表現しようと思ったら何かしらの装置や、
映像ならば編集が必須だったと思うのですが、
大ちゃんなら、その身で表現出来る!!
凄いことですよね。

義経革命ですねキラキラ

演劇界では“ああそうか!”って
衝撃的閃きだったのではないかと思います。

every.拡大版で大ちゃんが
「スケートの可能性ってこういうものか、まだまだ広がるんだなっていう。
その可能性が見えるようなスケートをしていきたい」
(本番に向けて練習中のため、インタビューはこの語尾)
そしてスケートのお客様に向けて
「エンターテインメントとしてワクワク思えるような。
次へ向けて」
「期待感というものを持ったまま帰ってもらいたいなあ」
と言っていました。

シブ5時で語った、抱き始めた“夢”
「ショーだけで食べていける芸術性の高いスケートのプロ集団を作る」

このカンパニーの夢に向けて、
この氷艶での経験は凄く貴重で、
直に役に立つと思います。

そういった面でも
氷艶の実現は本当に心から嬉しいです。
(LOTFの再演も!)

染五郎さんの妄想から始まった夢舞台の実現。
いやあ〜妄想って大切ですね(笑)
「新しいものが生まれる瞬間、自分自身が一番興奮している」by染五郎(日経記事より)

それは歌舞伎の原点でもあると思います。
ある意味、原点回帰とも感じました。

染五郎さん曰く
歌舞伎とフィギュアスケートの共通点は
“美しさ”
美しさが必要不可欠。
「どこをどう切り取られても、綺麗に見えなければいけない」
「いろんな気持ちを表現する。
悲しさ、嬉しさ、楽しさ」
それが、歌舞伎でフィギュアスケートが出来るんではないかと思った一つの大きな理由であると。

そしてこの氷艶は
「“これが始まりだ”というような公演にしたい」
と仰っていましたね!

イベント的なものではなく、
フィギュアスケートで歌舞伎を作る。
歌舞伎史上、これは新しい始まり。

「“歌舞伎はこういうものなんで‥”
っていう言葉は100%NGワードとして、
自分には心しているんで。」
「存分にかぶいちゃってもらいたい!」

これは観る側も。
歌舞伎のお客さんも、スケートのお客さんも。
とびきりの発見と感動が必ずあると思いますので、
本来の歌舞伎のsoulを、
私達も存分に受けて楽しんじゃいましょうね!

義経に仁木、古事記の面々、
更に地獄太夫、石川五右衛門、
蘇我入鹿、酒呑童子!!
もう様々な時代が入り乱れて、
夏休み映画のヒーロー大集合みたい!!
チャンピオン祭り感満載ね(笑)

それにそもそも、、
女神が見せた少年の夢物語という設定‥
これは何でも出来ちゃうやつっす!!

歌舞伎ランドのアトラクションの乗り物に乗りこんだと思って(笑‥しゃべくり007、皆さんご覧になられましたよね?!)
全身で体感し感動しましょっあげ

私は元々歌舞伎も好きなのですが、
歌舞伎も、他の演劇、芝居も、コンサートやライブも、スケートも、全て同じ感性で楽しんでいます。
心に“来るか来ないか”
歌舞伎を小難しく考える必要は全く無いですし、心のままに自由に観ればいいと思います。

私としての一番の願いは、
大ちゃんにはこの氷艶を
思いっきり楽しんで欲しいですキラキラ
ということです。

11日放送のSPOTLIGHT 12回目
直木賞作家の辻村深月さんへの取材をし、
「辻村さんは書くということを凄く楽しんでやっているんですよね。
人を楽しませるためには、自分が楽しまなければいけない。
今回取材して、私自身も楽しんでやっていかなければなあというふうに思いました」

これ聞いた時、なんだかもの凄く嬉しかったです。

大ちゃんには楽しんで欲しい。
大ちゃんが楽しいっていうことが、
私には一番、最高に嬉しくて幸せです。
多くの大ちゃんファンがそうだと思う。


さあ、エンターテインメントの歴史が動く!
“氷艶 hyoen 2017 破沙羅”開幕!!
楽しみですね桜
大ちゃんとエンターテインメントの未来への期待感を持って帰ることになると思いますキラキラ

大輔さんは
「楽しみ100%、不安100%」
と。
その安定感が愛しくて堪らんぜっ!!
染五郎さんに“大ちゃん”ぐらい言ってもらえたかな?