このブログでは「似合う色・服・メイクを知って、自分らしく輝く方法」をお届けします
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小麦肌＝イエベなの？
突然ですが…
オーストラリアって本当に、
日差しやばくないですか😂？
国民の半数以上が皮膚がんになる国！とか、３人に２人が皮膚がんと診断されている！なんて言われているオーストラリアですが、イメコンを始めて最初に感じた日差し問題。
私も昔🍌ファームの外作業した後なんかに、ごりごりに焼けていて😳💦
「今の私は小麦肌だから…🤔」
「つまりイエベ！！」
って思っていたことがあるんです😂笑
…で
その思い込みが世間でも割と根強くて、日焼け＝イエベのサインみたいに思ってる人が多い。お客さまの中でもそんな感覚でぼんやりパーソナルカラーを考えている方が多くて。
この前もお客さまと話していて、
「私イエベですよね？」
って日焼けした腕を差し出されました。
でも診断していくと、ブルベ冬。
おしゃれドラマのどんでん返しかってくらい、お客さまは衝撃を受けてました😂💦私も最初は「焼けてる＝イエベ」って思ってた派なので、気持ちはすごくわかるんです。
でもね、日焼けってあれは「肌の上に乗ってる色」なんです。【茶色のフィルターかけられた】みたいな感覚。
私自身は、肌の奥の色は見れない…だけど、生まれ持った髪の色、毛量、質感、目の色、肌の質感は見える。
これに実はその人のベースの"ヒント"が詰まっています。だから私はドレープを当てる前に、必ずそれをじっくり観察するようにしています。
悲しいことにね、ケアンズの水や光って、その"ヒント"を惑わせてくるんですよ🥹
お水が硬水なので髪はシャンプーする度に痛むし、さらに外に出たら強い日差しで強ダメージ💥乾燥してるから髪質がパサつきだす。肌も褪色するし、黄ばんだり、人によってはシミになる。
でも、カウンセリングで話をよぉく聞いてみると「昔はそうじゃなかった」って話も出てきたり、パーツに分けてよくよく見てみると、肌質が元々マットそうな方/艶がある方、髪一本一本が細い/太いとか、目の色が薄い方/漆黒の黒ですねって方とか、やっぱり皆んな違いがあって…
「その人の本来の色」は、
まだちゃんと、残ってる😭！！
ってゆうか🖐️よく考えたら、小麦肌で皆んなイエベに一括りにするのは乱暴すぎるよね😂！笑
イエベはね、黄み肌だからイエベなんじゃなくて、【血色を足した方が肌が綺麗に見えるタイプだからイエベ】。ブルベは青み肌だからブルベなんじゃなくて、【血色を足さない/または引いた方が透明感が出るタイプからブルベ】。
分かりやすくいうと、
そこがポイント！！
そしてそれが、ドレープを当てた時に確信に変わる感覚があったりもするんです。(あぁ、この方は実はこういう色味の方が肌が綺麗に見えるんだっていう発見と共に😊✨)
ケアンズで生活している私たちこそ、日焼けに振り回されずに、自分のベースを知るって意味があるって感じています。
日焼けの度合いは毎年変わるかもしれないけど、髪や目や肌の質感に宿ってる「生まれ持ったベース」は基本的には変わらない。(いや待てよ🙄一部変わる時期があるので、それはまた次回のブログで🖐️)
自分の持ち合わせたベースに合わせて色を選ぶと、日焼けすら、おしゃれの一部になる。ケアンズの太陽を敵にしないで味方にする✊✨☀️
そのための
「パーソナルカラー診断」
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