2007.06.16 Sat 東京都 中野サンプラザ 昼2階11列10番台
ネタバレを多く含むので改行を入れます。
まず最初に。
ぶっちゃけ、ツアー開始当初は参戦する気が殆どありませんでした。
初日・2日目の座間や、二カ所目大阪の話を聞いていてもそこまで上がってくる
ものがなかったんですけど、三カ所目の中野の2日目のときに亜弥ヲタさんとの交流目的で
会場に遊びに行きまして、そのときに亜弥ヲタさん仲間からいろいろと話を聞いてるうちに、
ちょっと興味が持てた、というよりかはこだわっていた部分が別にどうでもよくなりまして。
そもそも、参戦する気が全くなかったっていう理由が、
・直前にリリースされたアルバム「1st GAM ~甘い誘惑~」が納得できる内容でなかった
・アルバムから感じるGAMの音楽性とか方向性がどうも好きになれなかった
・ミキティメインの曲が殆どで、松浦さんメインの曲が聴けないことに納得出来なかった
・ライブだけに固執したくないという気持ちもあったり
・リリースされるはずだった松浦さんソロの19thシングルが、延期になったどころか中止になった
・それが、「GAMの松浦亜弥」よりも「ソロ松浦亜弥」に魅力を感じてる自分には大打撃だった
っていうようなところなんですけど、
これだけあれば参戦しようというモチベーションだって当然のように下がるわけで。
そういう状態で、自分の場合はGAMであればやっぱり、というか圧倒的に松浦亜弥なわけでして。
でも、亜弥コンではなくてGAMコンなんだから、松浦さんのことだけじゃなくて、
ミキティのことも見ないとイカンよなぁっていう先入観みたいなものもあったりして、
そこには無理を感じつつ、とてもじゃないけど参戦する気にはなれなかったんですね。
それが亜弥ヲタさんからの話を聞いているうちに、ともかくも別に松浦さん中心の視点に
なったって構わないんじゃないかって思えるようになって。
GAMというユニットにあって、スーパーサブに徹している松浦亜弥のことも一度くらいは
見ておこうかなという気になれて。何はなくとも、今現在の松浦亜弥を感じに行こうと。
結局、参戦を決めたのにはそこに理由があるというか。
で、参戦してみてどうだったかなぁっていうと、
自分が思っていた以上に良かったと思うし楽しめました。
それよりも、「いつもどおりの松浦亜弥」が観れたことが大きかったかな。
正直ですね、ついていけない感じの曲もありました。
それはアルバムを聴いたときなんかも思ったことですけど、「イチャイチャ♡Summer」とかは
自分的に全然ツボじゃないし、実際にライブで見てもノリ的にそこまで好きじゃなかったり、
それよりも、松浦亜弥にこういう感じを求めてなかったりするから、
やっぱり気には入らなかったんですけど、まぁこういうのも1曲くらいならと。
他のアルバム曲(およびシングルc/w曲)は概ねその印象が変わったかなって感じました。
「…H」「FAMILY」「甘い誘惑」あたりは、これぞまさにライブ向けの曲って感じでしたし、
「愛情オアシス」とかはそれとは逆に別に盛り上がる系でもなんでもないし、
アルバムだけ聴いてるとどうも安っぽい感じがしたんですけど、
ライブで聴くと、これはむしろGAMならでは!って感じられるものがありました。
「純潔 ~Only~」とかも、CDだけで聴くと音的に安っぽさを感じて全然気に入らなかったけど、
振り付けがついた状態で見ていると、ビジュアル的に楽しめるんでこれは良いなと思えたし、
「愛の船」あたりは、これはちょっともったいないって思ったくらいで。
ライブのなかでもっとキーになるあたりで使われてもおかしくない楽曲だなって。
アンコール前のラストだったりとか、むしろ「Thanks!」よりもラストにふさわしい曲
じゃないかなぁって思ったくらいで。これはホントに良い曲だなって思いました。
じっくりと2人のハーモニーが聴けますし。
ハーモニーが堪能できるってことでいうと、「メロディーズ」なんかもそうだなぁ。
シングルとかアルバムの音源で聴くと、松浦さんのハモリ部分が弱められちゃってるというか、
あんまり目立たないんですけど、ライブで聴くと良い感じに主張していて、すごく良いバランスに
なっているというか、むしろこっちのほうが「自然なメロディーズ」だろって思ったくらい。
で、なによりも印象が変わりまくったのが、アルバム5曲目の「ここで キスして」。
これは、アルバムを聴いたときなんかは、「2コーラス目まで松浦さんの声が聴けんのかよ!」
くらいに思っていたのに、ライブで聴くとその2コーラス目があまりにも神懸かってたというか。
これぞ松浦亜弥じゃないか!って感じさせてくれたのが、この曲の2コーラス目だったんですね。
ミキティの声にもパワーがあるし存在感があるって思えるものがあるけど、
それでもこの2コーラス目から世界がガラッと変わりました!って感じたくらい。
これだよ、これ! こんな感じがまさに松浦亜弥!!
あの声を聴いてて、背筋が凍り付きましたから。
ってか、この曲を松浦さんのソロのライブでフルコーラス、完全に松浦さんの声だけで
聴いてみたいなって思えたくらいで。
(なんならミキティソロのVersionも作って対比させたいくらい)
この曲が聴けただけでも得るモノが大きかったなって思います。
っていうか、このライブに参戦できて良かった!って思えました。
ライブ全体を通して感じたのは、
このユニットだとやっぱり松浦さんはサポート役なんだなってこと。
普段ソロでやってるときとは立場として違う感じなのに、それでもあくまで自然体なんですよね。
その辺が松浦亜弥という子の器用さを物語っているのかもしれませんけど。
歌でいえば、彼女がハモリに徹して合わせることで、厚みを増しているような感じがしますし、
なんていうか、彼女のハモリにすごく存在感を感じるんです。
これは、悲しいかなCD音源だとそこまでは感じられなかった。
ライブになると一気にその世界観が変わったと思うし、広がりが生まれたような気がするんです。
また、MCでいうと、年上のミキティに対して松浦さんの方が「やっぱり」落ち着いてるというか、
自分が見た公演中にも、「お姉ちゃんあやや」という言葉が出てきたくらい。
出しゃばる・主張し過ぎる感じではなくて、あくまでサポートなんだと。
きっと、ユニットとしてはバランスを保とうとしているんだろうなと思うわけで。
それは松浦さんの側からも、ミキティの側からもいえることだけど、
どちらかというと、器用さみたいなのは松浦さんの方に多く感じるんですよね。
このライブを見に行く前、CD音源だけだとどうしても「ミキティメイン」っていうのを感じすぎて、
GAMに対して松浦さん的な要素をイマイチ感じれなかったんですけど、
ライブだとホント世界が変わったというか、サポート役・松浦亜弥も受け入れられるもの
かなって思えるようになったというか。
まぁ、正直言うと、やっぱり亜弥ヲタ的には、松浦さんメインの曲だって欲しいなって
思うんですけど、そういう気持ちもライブ参戦前後ではだいぶ薄くなったというか、
こだわらなくても良いかなって思えるようになったというか。
それも一つ、このライブに参戦しての収穫だったかなって思います。
ん~~でも、やっぱり自分は「ソロ・松浦亜弥」を推してるんだろうなって思うんですよねぇ。
GAMコンに行って、ミキティのことがあんまり目に入ってこなかったっていうことも、
それをすごく正直に証明しているんだと思いますけどね。
ミキティのことはキライじゃない、それどころかぶっちゃけ好きなんですけどね(^_^;)
なんていうか、今の松浦さんのソロでやってる路線の方が好きだっていう。GAMよりもね。
アイドル的な部分が薄くなってきてから彼女を好きになった自分としては、
「アイドル・松浦亜弥」よりも「歌手・松浦亜弥」であって欲しいと思ってますし、
去年なんかの彼女はまさにその後者であって、心からすごく納得できる活動だったと
思うワケなんで、やっぱり「ソロ」っていうのを大事にして欲しいって思うんです。
こだわれ!とは言わないけど。
正直、GAMのライブに行く前なんか、「ソロの曲が出せないくらいならGAMなんかやめちまえ!」
「ハワイツアー云々が決まるよりも先にソロシングル出せよ!」くらいのことを思ってましたけど、
今は「バランス保ちながらやって欲しい」って思います。やめろとは言いません(^_^;)
でも、きっと近い将来、それが2年先になるのか、5年も10年も先になるのかはわからないけど、
どちらかに力点を置いて活動していくことになるんだと思いますし、彼女の場合は歌手志向が
すごく強いから、きっとそういう方向に進んでくれるものだと思うんです。
今はアイドル的部分を残しつつでも別に良いのかもしれない。
でもそれならばバランスを考えてくれと。
GAMにはGAMでしか出せない魅力があるっていうのも十分すぎるくらい感じれましたし、
それが心地よいモノだったりもしましたけど、GAMに偏りすぎてもらっちゃ困るなって思うんです。
いろいろと感じられましたし、また改めて考えさせられたライブでした。
ネタバレを多く含むので改行を入れます。
まず最初に。
ぶっちゃけ、ツアー開始当初は参戦する気が殆どありませんでした。
初日・2日目の座間や、二カ所目大阪の話を聞いていてもそこまで上がってくる
ものがなかったんですけど、三カ所目の中野の2日目のときに亜弥ヲタさんとの交流目的で
会場に遊びに行きまして、そのときに亜弥ヲタさん仲間からいろいろと話を聞いてるうちに、
ちょっと興味が持てた、というよりかはこだわっていた部分が別にどうでもよくなりまして。
そもそも、参戦する気が全くなかったっていう理由が、
・直前にリリースされたアルバム「1st GAM ~甘い誘惑~」が納得できる内容でなかった
・アルバムから感じるGAMの音楽性とか方向性がどうも好きになれなかった
・ミキティメインの曲が殆どで、松浦さんメインの曲が聴けないことに納得出来なかった
・ライブだけに固執したくないという気持ちもあったり
・リリースされるはずだった松浦さんソロの19thシングルが、延期になったどころか中止になった
・それが、「GAMの松浦亜弥」よりも「ソロ松浦亜弥」に魅力を感じてる自分には大打撃だった
っていうようなところなんですけど、
これだけあれば参戦しようというモチベーションだって当然のように下がるわけで。
そういう状態で、自分の場合はGAMであればやっぱり、というか圧倒的に松浦亜弥なわけでして。
でも、亜弥コンではなくてGAMコンなんだから、松浦さんのことだけじゃなくて、
ミキティのことも見ないとイカンよなぁっていう先入観みたいなものもあったりして、
そこには無理を感じつつ、とてもじゃないけど参戦する気にはなれなかったんですね。
それが亜弥ヲタさんからの話を聞いているうちに、ともかくも別に松浦さん中心の視点に
なったって構わないんじゃないかって思えるようになって。
GAMというユニットにあって、スーパーサブに徹している松浦亜弥のことも一度くらいは
見ておこうかなという気になれて。何はなくとも、今現在の松浦亜弥を感じに行こうと。
結局、参戦を決めたのにはそこに理由があるというか。
で、参戦してみてどうだったかなぁっていうと、
自分が思っていた以上に良かったと思うし楽しめました。
それよりも、「いつもどおりの松浦亜弥」が観れたことが大きかったかな。
正直ですね、ついていけない感じの曲もありました。
それはアルバムを聴いたときなんかも思ったことですけど、「イチャイチャ♡Summer」とかは
自分的に全然ツボじゃないし、実際にライブで見てもノリ的にそこまで好きじゃなかったり、
それよりも、松浦亜弥にこういう感じを求めてなかったりするから、
やっぱり気には入らなかったんですけど、まぁこういうのも1曲くらいならと。
他のアルバム曲(およびシングルc/w曲)は概ねその印象が変わったかなって感じました。
「…H」「FAMILY」「甘い誘惑」あたりは、これぞまさにライブ向けの曲って感じでしたし、
「愛情オアシス」とかはそれとは逆に別に盛り上がる系でもなんでもないし、
アルバムだけ聴いてるとどうも安っぽい感じがしたんですけど、
ライブで聴くと、これはむしろGAMならでは!って感じられるものがありました。
「純潔 ~Only~」とかも、CDだけで聴くと音的に安っぽさを感じて全然気に入らなかったけど、
振り付けがついた状態で見ていると、ビジュアル的に楽しめるんでこれは良いなと思えたし、
「愛の船」あたりは、これはちょっともったいないって思ったくらいで。
ライブのなかでもっとキーになるあたりで使われてもおかしくない楽曲だなって。
アンコール前のラストだったりとか、むしろ「Thanks!」よりもラストにふさわしい曲
じゃないかなぁって思ったくらいで。これはホントに良い曲だなって思いました。
じっくりと2人のハーモニーが聴けますし。
ハーモニーが堪能できるってことでいうと、「メロディーズ」なんかもそうだなぁ。
シングルとかアルバムの音源で聴くと、松浦さんのハモリ部分が弱められちゃってるというか、
あんまり目立たないんですけど、ライブで聴くと良い感じに主張していて、すごく良いバランスに
なっているというか、むしろこっちのほうが「自然なメロディーズ」だろって思ったくらい。
で、なによりも印象が変わりまくったのが、アルバム5曲目の「ここで キスして」。
これは、アルバムを聴いたときなんかは、「2コーラス目まで松浦さんの声が聴けんのかよ!」
くらいに思っていたのに、ライブで聴くとその2コーラス目があまりにも神懸かってたというか。
これぞ松浦亜弥じゃないか!って感じさせてくれたのが、この曲の2コーラス目だったんですね。
ミキティの声にもパワーがあるし存在感があるって思えるものがあるけど、
それでもこの2コーラス目から世界がガラッと変わりました!って感じたくらい。
これだよ、これ! こんな感じがまさに松浦亜弥!!
あの声を聴いてて、背筋が凍り付きましたから。
ってか、この曲を松浦さんのソロのライブでフルコーラス、完全に松浦さんの声だけで
聴いてみたいなって思えたくらいで。
(なんならミキティソロのVersionも作って対比させたいくらい)
この曲が聴けただけでも得るモノが大きかったなって思います。
っていうか、このライブに参戦できて良かった!って思えました。
ライブ全体を通して感じたのは、
このユニットだとやっぱり松浦さんはサポート役なんだなってこと。
普段ソロでやってるときとは立場として違う感じなのに、それでもあくまで自然体なんですよね。
その辺が松浦亜弥という子の器用さを物語っているのかもしれませんけど。
歌でいえば、彼女がハモリに徹して合わせることで、厚みを増しているような感じがしますし、
なんていうか、彼女のハモリにすごく存在感を感じるんです。
これは、悲しいかなCD音源だとそこまでは感じられなかった。
ライブになると一気にその世界観が変わったと思うし、広がりが生まれたような気がするんです。
また、MCでいうと、年上のミキティに対して松浦さんの方が「やっぱり」落ち着いてるというか、
自分が見た公演中にも、「お姉ちゃんあやや」という言葉が出てきたくらい。
出しゃばる・主張し過ぎる感じではなくて、あくまでサポートなんだと。
きっと、ユニットとしてはバランスを保とうとしているんだろうなと思うわけで。
それは松浦さんの側からも、ミキティの側からもいえることだけど、
どちらかというと、器用さみたいなのは松浦さんの方に多く感じるんですよね。
このライブを見に行く前、CD音源だけだとどうしても「ミキティメイン」っていうのを感じすぎて、
GAMに対して松浦さん的な要素をイマイチ感じれなかったんですけど、
ライブだとホント世界が変わったというか、サポート役・松浦亜弥も受け入れられるもの
かなって思えるようになったというか。
まぁ、正直言うと、やっぱり亜弥ヲタ的には、松浦さんメインの曲だって欲しいなって
思うんですけど、そういう気持ちもライブ参戦前後ではだいぶ薄くなったというか、
こだわらなくても良いかなって思えるようになったというか。
それも一つ、このライブに参戦しての収穫だったかなって思います。
ん~~でも、やっぱり自分は「ソロ・松浦亜弥」を推してるんだろうなって思うんですよねぇ。
GAMコンに行って、ミキティのことがあんまり目に入ってこなかったっていうことも、
それをすごく正直に証明しているんだと思いますけどね。
ミキティのことはキライじゃない、それどころかぶっちゃけ好きなんですけどね(^_^;)
なんていうか、今の松浦さんのソロでやってる路線の方が好きだっていう。GAMよりもね。
アイドル的な部分が薄くなってきてから彼女を好きになった自分としては、
「アイドル・松浦亜弥」よりも「歌手・松浦亜弥」であって欲しいと思ってますし、
去年なんかの彼女はまさにその後者であって、心からすごく納得できる活動だったと
思うワケなんで、やっぱり「ソロ」っていうのを大事にして欲しいって思うんです。
こだわれ!とは言わないけど。
正直、GAMのライブに行く前なんか、「ソロの曲が出せないくらいならGAMなんかやめちまえ!」
「ハワイツアー云々が決まるよりも先にソロシングル出せよ!」くらいのことを思ってましたけど、
今は「バランス保ちながらやって欲しい」って思います。やめろとは言いません(^_^;)
でも、きっと近い将来、それが2年先になるのか、5年も10年も先になるのかはわからないけど、
どちらかに力点を置いて活動していくことになるんだと思いますし、彼女の場合は歌手志向が
すごく強いから、きっとそういう方向に進んでくれるものだと思うんです。
今はアイドル的部分を残しつつでも別に良いのかもしれない。
でもそれならばバランスを考えてくれと。
GAMにはGAMでしか出せない魅力があるっていうのも十分すぎるくらい感じれましたし、
それが心地よいモノだったりもしましたけど、GAMに偏りすぎてもらっちゃ困るなって思うんです。
いろいろと感じられましたし、また改めて考えさせられたライブでした。