ある会話で
子どもの夜泣きがひどくて
毎日車に乗せて
ドライブしてた
そうすると
車の揺れで
寝るんだよね
と言う話が出て
私も全く同じだったなぁー
そして…
私だけじゃなかったんだ！
という安心感
それと同時に
子どもの頃
気づいたらいつも…
ひや・きおーがんを
指にいっぱいつけて
舐めてたことを思い出しました！
心屋認定カウンセラー
かっちゃんです♡
気分が落ち着かないとき
イライラしたとき
涙が止まらないとき
ひや・きおーがんを
指いっぱいにつけて
一気に舐めてた
そんな記憶が
蘇る
ひやきおーがんは当時
私にとっての
精神安定剤
だったんだと思う
今でも
あの銀の味をなんとなく
思い出せる
調べてみたら
用法用量があったんですね…💦
結構たくさんの量を
服用してた記憶があります(*⁰▿⁰*)
- 夜中にちょっとした物音で目を覚ます
- 寝る前にぐずる
- ちょっとしたことで激しく泣く
- カンシャクを起こしてイライラする
たぶんこの全部に
当てはまる神経質な子ども
だったと思います…💧
お父さんが
これを舐めたら
心が落ち着くよ
って言ってくれてたような
記憶がかすかにある…
夜泣きがひどくて
ちょっとした音で
目が覚める私
そのことで
苦労したという話を
お母さんからよく聞きました
この話を聞くたびに
落ち込み
繊細で神経質だと
みんなに迷惑かける
だからいつも
穏やかでいないと
もっと図太くならないと
いけないと思ってた
そしてなぜか
見捨てられ不安が
いつもありました
ひや・きおーがん
依存症だった私
だけど当時を思い出すと
めっちゃ貧乏なのに
あんなに高いお薬を
私のために買ってくれた
と思うと
あれが
お父さんの愛だったんだなぁ
とも今思うのです
夜泣きをしても
愛されてる
神経質な子どもでも
かわいがられる
ありのままの私でも
愛されてる
子どもの頃に
そんなふうに思えてたら
お母さんから
夜泣きが酷かったんだよー
と言われるたびに
親に迷惑かける
親不孝な私
そんなふうに
落ち込んだり
育てやすい子じゃなくて
ごめんね！
って嫌な気持ちにならずに
すんだのかもしれないですよね
いつもこの言葉が
私を責めてるように
感じてたから
素直に受け取れなかったけど
生きてるときに
夜泣きの酷い私を
ドライブに連れて行って
くれてありがとう
良く泣く私を
おんぶしてくれて
ありがとう
ひやきおーがん
買ってくれてありがとう
って伝えられてたら
良かったなぁ
お父さんは私に興味がないと
思ってたけど
そんなことなかったんだなぁー
私愛されてたんだなぁー
と夜泣きドライブの話から
思ったのでした
みんなと同じじゃなきゃいけない！
そう思って努力してきたけど
私は私にしかなれなかった
みんなと同じように
できなくてもいいよ
そのままのあなたで
いいよ