38代男性 写真撮影同行
皆さん、こんにちは
早いものでもう師走ですね。
皆さんの仕事納めは何日ですか?
先日は男性新規会員のプロフィール用の写真撮影同行へ行って参りました。
今回は六本木のLuffさんへ
『お見合い用の男性の写真』と聞くと、10年以上前のような写真館でスーツでお堅い感じをイメージする方が多いですが、
最近は美容室やスタジオなどで、タレントさんの宣材写真のようなものの方が主流です。
男性女性問わず、もし今自分のプロフィール写真がいかにもお見合い写真っぽい感じになってたら、1日も早く撮り直すことをオススメします。
婚活の疑似体験7つのSTEP
~前回の続きです~
■婚活の疑似体験 7つのSTEP
④プロフィールの自己PR文をうまく書くコツ
■何故PR文が大事か?
始めに手を抜く人が多いので何故大事か?からお伝えします。
プロフィールの自己PR文は、実は写真と同じぐらい大事なんですけど、写真以上に苦手って人が多いんです
ってことは、ここがキッチリできれば周りに差をつけやすい!ということです
このPR文を見て「良さそうな人だな」や「一度会ってみたいな」とプラスの印象を持たれるかが決まるからです
逆に「性格キツそうだな」「気難しそうだな」「書いてる情報が少なすぎて良く分からないな」などのマイナスの印象を持たれてしまうと、あなたが実際はどんなに良い人で良いプロフィール写真も準備できたとしても、どうしてもマッチングしにくくなってしまいます
つまり、この最初の段階で失敗したり間違ってしまうと、ここから先どんなに婚活をどれだけ頑張ってもうまくいかなくなってしまう可能性もあるということです
■安心して任せて下さい!
あなたが色んな人のプロフィールの自己PR文を見て「どの人がいいかな?」と考えるのと同様に、
異性も色んな人のプロフィールを見て「どの人がいいかな?」と考えています。
ですが、実際に婚活している人でも、私がプロフィールを見て正直「このPR文じゃ婚活がうまくいくのは難しいだろうな」と感じるPR文のまま婚活を続けて失敗し迷走している人は多数いらっしゃいます
私たちアドバイザーは婚活のプロフェッショナルとして、毎日数多くのプロフィールを作成・検索・閲覧を繰り返してきていますので婚活用のプロフィールを見てきた数が違います
■就活の履歴書と似ている
実は「プロフィールは就活の履歴書とよく似ている」と考えることができるとプロフィール作成のコツがつかめてきます
私はアパレル企業のブランド責任者、採用担当として大量の履歴書からキラリと光る逸材を発掘してきた経験まであります。
一見関係ないことのように感じるかもしれませんが、
これが、”どんな文章が見やすく心に響くか?”のポイントまで抑えることに繋がっています
■安心して任せて下さい(2回目 笑)
ただ、うまく自分の魅力を自分で表現するのが苦手な人も多いと思います。
大丈夫!!
私たちアドバイザーは婚活のプロであると同時に、プロフィール作成のプロでもあります
今まで数多くのプロフィール作成をしてきていますし、Dear Bride Tokyoは少人数制婚活サロン。
1つのプロフィールにかける時間も情熱も違います!!
あなただけの魅力を引き出す最高のプロフィールを一緒に作成して、運命の人に早く出会えるようにサポートします
それでは、前置きが長くなりましたが(本当にすみません…反省)、
PR文ではどんな内容が良いのか?悪いのか?
失敗しないように、PR文の基本からお伝えしていきます。
プロフィールのPR文の基本
先ずはPR文の基本的な内容の流れからお伝えしていきます。
■プロフィールは履歴書に似ている
先ほどもお伝えしましたが婚活のプロフィールは就活の履歴書にとてもよく似ています。
お相手はあなたしか見ていない訳ではありません。あなたが数多くの異性の中から「どの人がいいかな?」と思っているのと同様に、お相手も「どの人がいいかな?」と選んでいます。
お相手から「この人が良いかもしれない」と思っていただくために、PR文の基本とNG/OK例をお伝えしていきます。
≪女性の場合≫
女性の場合はこちら
≪男性の場合≫
男性の場合はこちら
■お相手への求める条件
プロフィールにはPR文とは別に『相手への希望』などの項目もありますが、”年齢”についてちょっとポイントがあります。
それは、相手へ求める希望の年齢をぼやかすということです。
こう言うとちょっと聞こえが悪いですが、例えば
相手への希望年齢:35歳~45歳
より
相手への希望年齢:30代~40代中盤ぐらい
にした方が良いということです。
何故なら例えば私は今38歳ですが、もし私が「この人いいな!」と思った人の希望年齢が~36歳までだった場合、気が引けて申し込みしずらいです。
本当にどうしても36歳までじゃないと無理!絶対イヤ!という訳ではなく、「いい人だったら多少の前後はOK」なのであれば、はっきりと数字で区切ってしまわずに『代』『前半』『中盤』『後半』『ぐらい』などの言葉を使うことをオススメします。
これだけでも、お相手からのお申込みの数に差が出ます。
例えばの話ですが、40代にしか見えない30代より30代に見える40代の方が良い。なんてことはありませんか?
そう考えると、年齢はあまり限定し過ぎない方がいいですよね
■趣味に関して
プロフィールには趣味の欄もあります
たまに「私、趣味無いんです。書けることがありません…」という方がいますが、趣味が空欄はよくありません
趣味やフリーワードでお相手検索する方もいるので、空欄だと検索に引っかからなかったり良い印象を持ってもらいづらくなってしまい、申し込みを受ける数が少なくなる可能性があります
また、お見合いやデートで趣味は最初の話題にしやすいので、趣味が空欄だと人によっては話す話題に困ることも出てきます
これから趣味を作るのもいいですし、意外と自分が趣味だと思っていなかっただけで趣味といえるものは多いです
以前まとめた↓をご覧ください。
理想は一緒に楽しめるものや、相手が喜ぶものが良いです
■何度でも変えられる
こういったポイントや注意点をお伝えすればするほど、「ちゃんと書けるか自信がない」「文章が苦手」「面倒くさい」と感じる人も多いと思います
でも大丈夫!!
楽しくお友達と話す感覚でOK!
私にあなたのことを教えて下さい。
あなたの魅力を最大限に表現できるように、私がプロフィールを一緒に考えて作成しますので安心して下さい
※ちなみにPR文や希望条件などは何回でも変更可能です。
担当アドバイザーが変更が必要だと感じたり、あなたがアピールしたい点が変わったり、お相手に求める条件が変わったりなどしたら活動の途中で変更ができます。
■プロフィール・PR文の注意点
最後に注意点ですが、嘘や虚偽の内容、度を越した誇張表現などは全般的にNGです
例え、このお陰でお見合いが成立して交際に発展したとしても、その事がバレた時のお相手のお気持ちを考えれば、うまくいかないのがご理解いただけると思います
※自分が逆の立場だったら嫌ですよね?
また、自慢に聞こえてしまうような内容も、例えそれが本当であったとしても、嫌悪感を感じる方が多いので自分のPR文に載せるのは避けましょう
「高飛車で自慢話多そうだな」などと思われてしまうからです。
どうしてもアピールしたいことや、客観的にみてアピールできると感じたことなどは、本人のPR文ではなく担当アドバイザーからの紹介文にうまく入れます♬
自分のPRポイントってなんだろう?
そんな気持ちになりませんか?
そして
そんな自分を良いと思ってくれる方に早く出会いたいなぁ
なんて思って下さった方は是非!!
↓↓自分と相手のタイプが分かるとアピールポイントが分かります↓↓
\自分は?相手は?何タイプの人?/
タイプ診断を試してみる
是非、お気軽にカウンセリングへいらして下さいね♬
※遠方や忙しい方へファッションメール講座も行っています
↓残り1か月切りました↓お早めに~♬