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Dear Bride Tokyoのカウンセラー 高橋陽介です。
今日はイソップ童話の『ろば売りの親子』の話です。
有名なお話なので聞いた事がある人も多いかもしれません。
■ろば売りの親子
ろばを飼っていた父親と息子が、そのろばを売りに行くため、市場へ出かけた。
2人でろばを引いて歩いていると、それを見た人が言う、
「せっかくろばを連れているのに、乗りもせずに歩いているなんてもったいないことだ」。
なるほどと思い、父親は息子をろばに乗せる。
しばらく行くと別の人がこれを見て、
「元気な若者が楽をして親を歩かせるなんて、ひどいじゃないか」
と言うので、
なるほどと、今度は父親がろばにまたがり、息子が引いて歩いた。
また別の者が見て、
「自分だけ楽をして子供を歩かせるとは、悪い親だ。いっしょにろばに乗ればいいだろう」
と言った。
それはそうだと、2人でろばに乗って行く。
するとまた、
「2人も乗るなんて、重くてろばがかわいそうだ。もっと楽にしてやればどうか」
と言う者がいる。
それではと、父親と息子は、こうすれば楽になるだろうと、ちょうど狩りの獲物を運ぶように、1本の棒にろばの両足をくくりつけて吊り上げ、2人で担いで歩く。
しかし、不自然な姿勢を嫌がったろばが暴れだした。
不運にもそこは橋の上であった。
暴れたろばは川に落ちて流されてしまい、結局親子は、苦労しただけで一文の利益も得られなかった。
というお話です。
何でこのお話をしたかというと、先日ある知人とお食事したときにその知人が親に
「そんな派手な格好して!いい年してそんな恰好しているから結婚できないのよ!」
と言われたそうです。
それを聞いて別の知人が
「自分はいつもラフな恰好しているから、もっと身なりに気を遣わないと彼女なんかできないよ!って言われたよ。」
と言っていました。
これから学ぶ恋愛の教訓は
≪教訓≫
他人の意見ばかり聞いて、それに左右され自分の考えを持たずにに主体性のない行動を取れば、時として失敗したりうまくいかなくなるので気をつけよう。
ということです。
もちろん、客観的な判断をするためには、他人の意見を聞く事は大切なことですが、
その意見がどうなのか判断できない人が、どんなに他人の意見を聞いてばかりいても何の解決にもならないということだと思います。
恋人がしばらくいなかったり、婚期
に遅れたりすると
身なりが派手とか地味だけじゃなく、
例えば、料理などの家事が出来なければ「料理もできないからどーのこーの…」言われ、逆にバッチリ完璧にできれば「何でも1人でできちゃうからどーのこーの…」と言われてしまう。
これに関しては自分自身をしっかり持って将来の計画を立てて、
周りに何を言われてもブレない自分を持つ事だと思います。
余談ですが、周りに何も言わせなくするために一番手っ取り早いのは、相手をつくっちゃうことになりますが…
Dear Bride Tokyoではショップ店員/販売員に特化した婚活サポートをしています。
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