最後に熱中症の行動について記載します。

 

ほとんどの人が理解しているとは思いますが、

 

理解していない人もいるかもしれません。

 

もし、この記事が参考になれば幸いです。

 

一番多いのが、慣れない運動や激しい筋肉運動です。

 

これは、暑い部屋の中でも起きる現象です。

 

よく言われるのが、部活や運動をしている人でしょうか。

 

夏場の部活は危険です。

 

特に、気温が高い時期に行うと熱中症になりやすいです。

 

最近、体育館にもクーラーが設置されましたが、

 

昔の体育館にはほとんど付けられていませんでした。

 

暑い中での行動は集中力も減少しますし、何より汗が出やすくなり

 

身体の水分も低下してしまいます。

 

気温も10年前、20年前と比べて年々高くなっているので

 

対策としては、クーラーのある体育館が使えるならそこで激しい運動をします。

 

それだけでは足りないので休憩をこまめにとることをお勧めします。

 

かといって最初から激しい運動をせず、まずは身体を慣らすために軽いランニングや

 

動的ストレッチを用いてから、徐々に激しい運動に移行していきましょう。

 

かといって体育館が使えるかはわからないので、

 

校庭や外で運動する際には、まずは帽子や首周りを冷やすグッズ、水分補給で対策しましょう。

 

それと、昼間の時間11時頃~15時位

 

 

 

 

なるべく外の運動は控えたいのですが

 

基本的に厳しいのであれば、まずは自分の体調を確認し、

 

こまめに休憩をすること(日陰や部屋の中での休憩)をお勧めします。

 

これは屋内外の長時間の作業現場にも言えることです。

 

暑さ対策やこまめの休憩をしなければなりません。

 

私の場合では1時間作業したら15分休憩などまず、身体の熱を逃がさなければなりません。

 

特に水分補給は必要です。かといってポカリスエットばかり飲んでいると糖尿病の可能性が高くなるので

 

たまには、お茶や水で水分補給をするのもよいと思います。

 

まだまだ、暑さは続きますので熱中症にならないように、自分自身で守りましょう。