夢の期限は、自分との約束 | 「また行きたい!」自宅サロンを作りましょ♪三木・神戸*インテリアプランを予算に合わせてご提案。あなたの夢じっくり聴きます!

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自宅サロンをきちんと整えたい。リニューアルしたいという起業女性の方へ。インテリアコーディネーター・窓装飾プランナーがインテリアの提案をします。
三木・神戸・加古川にお住いの方にお出会いしたいです。

インテリアコーディネーターの

飯田里江子です。

 

 

私が、尊敬する女性経営者の一人

内橋麻衣子さん。

 

 

今日は、麻衣子さんのブログをご紹介します。


 

 

ここのところ、自分の夢について悩んでまして。

 

麻衣子さんのブログがグッときました。

 

 

結構自分では考えて、夢の実現に向けて

動いてきたつもりだったんですが・・・

 

 

インテリアコーディネーターになると

決めて無事に資格も取り、

 

何の実績もないうちに、

お客様にご依頼いただき、

 

インテリアコーディネーター協会に

入会して、先輩方と交流の場を

持てる機会をいただき、

 

勉強会や展示会に行き、

 

補助金も採択され、

 

打ち合わせのできる

お店が見つかったり、

 

現調に連れて行って

もらったり・・・

 

 

なんか、順調そう。

 

に見える。

 

だけ。

 

 

実は何も動いていないことは

自分が一番わかっているんです。

 

このままじゃ、何も変わっていきません。

時間が過ぎるだけ。

 

なぜなら、自分の中で

いつまでにやるって、決めないから。

 

できなかったら嫌だから、

 

肝心の期限を決めない。

 

そのくせ、納得されそうな

言い訳は用意できています。

 

私は、経理だけじゃなくて

会社の売上に貢献したいから

インテリアコーディネーターになって

リフォーム工事付加価値をつける。

 

でも事務所の仕事があるから

現場に行って経験を積めない。

 

一人で現調できないから、

誰か一緒に行ってくれないと。

 

だけど、現場は忙しくて

今抱えている仕事で

てんてこ舞い。
 

だから、新しく仕事を取って

これない。

 

私は何もできない、と。

 

現場の忙しさのせいで、

私の夢が実現しない言い訳。

 

そうじゃない、本当は

失敗するのが怖い。

 

何も知らないくせにと

言われるのが

怖くてたまらないのです。

 

新しいことをするのが

そんなに怖いのなら

今のまま経理と

事務所の仕事をしていれば

いいんです。

 

誰も新しいことを

してほしいなんて言っていません。

 

 

だけど、私はやっぱりインテリアコーディネーター

として仕事をして

お客様を喜ばせたいんです。

 

 

自分が本当にやりたいこと。

そして、それを実現させる期限。

 

そこを自分でしっかりと持てないと。

 

『いつかできたらいいな』は

たぶん実現しないでしょう。

 

特に私のように

経験がない仕事を

一から始めようとすると

 

まず、資格をとろう!

となります。

 

そして、合格すると

次はどうしていいか

わからなくなる。

 

また、役に立ちそうな

資格をとる。

 

この繰り返しに

はまってはいけません。

 

この資格を生かして

どんな仕事が

したいのか

 

よくよく考えないと

ただ勉強しているだけです。

 

そしてなんとなく

進んだ気になって・・・

 

現実を見つめるのは

自分にとって苦しいことです。

 

 

夢を叶えるなんて無理なんじゃないか、

頑張っても意味ないんじゃないか、

却って周りに迷惑をかけているんじゃないか。

 

何度の自分の中から声が

聞こえてきます。

 

だけど夢を叶えたいなら

受け止めて向きあうしかない。

 

そして、期限を決める。

 

夢の期限は、自分との

約束です。

 

 

自分と約束ができたら

きっと大丈夫。