ヒアリングの基礎知識を学ぶ | 「また行きたい!」自宅サロンを作りましょ♪三木・神戸*インテリアプランを予算に合わせてご提案。あなたの夢じっくり聴きます!

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自宅サロンをきちんと整えたい。リニューアルしたいという起業女性の方へ。インテリアコーディネーター・窓装飾プランナーがインテリアの提案をします。
三木・神戸・加古川にお住いの方にお出会いしたいです。

飯田里江子です。

 

4月に入って、

 

窓装飾プランナー

の勉強を始めました。

 

ファブリックが大好きなので、

 

カーテンや窓も周りのことは

ぜひ勉強したいと思っていました。

 

 

 

テキストを読み始めると、

 

初めの方で接客と販売という章が

出てきます。

 

言葉遣いからお客様への

お声掛けのタイミングなど

詳しく書かれています。

 

なかでもヒアリングの留意点として、

 

言い換え言葉の例

 ・ドレープ→厚手のカーテン

 ・シアー→レースカーテン

 ・タッセル→カーテン留め

 ・バーチカルブラインド→縦型ブラインド

 ・スラット→ブラインドの羽根・・・

 

どうでしょうか?

 

言い換えしなければ、理解できない

名前がありませんか?

 

私も、インテリアコーディネーターの

勉強前は知らない名前ばかりでした。

 

自分がわかっていても

お客様は知らない言葉が

あります。

 

私は工事業を営む家で

育ちましたので

 

この照明器具はペンダント

オーデリックカタログより

 

この照明器具は、ブラケット

オーデリックカタログより

 

と呼ぶのは普通のことと思っていましたが、

 

お客様にお話した時には、

通じなかった経験があります。

 

 

自分が普通に扱っている名称は

実は一般的に浸透していなかったり

するんですね。

 

 

まだ自分が扱ったことのない

商材の勉強をすると

誰にでもわかる言葉で

置き換えて説明することが

大事だと気づきます。

 

楽しんで、勉強中です。