先日、みーやの『血統書』が手元に届きました。
…見れば見るほど、『華やかな血族』…。
みーやの両親とそのまた両親と…と、遡っていっても
赤い字で印刷されている猫の多い事…。
こんな由緒正しい猫がなんでこの家にいるんだろう…
…でぃあにしてもそうなんだが…(-_-;)
親戚一同を見渡してみても華々しい戦歴をお持ちの猫が
この家に存在している事自体、何かが間違っているような気が…
などと、うだうだ考えていたら、みーやが寄ってきて、
「な~に~?この紙。」とばかりに端っこをカジカジやりはじめたので、
あわてて血統書をしまいましたとさ。
(君の戸籍だよ。君の!)