こんにちは✨
マインド・アナリストのMARIAです。
閉じたハートと意識を解放できた
フランスでの出来事。
「フランスは冷たい」と色んな人に言われて
一生行くことがないと思っていたのに
大好きになって３回行きました♪笑
今回はヴェルサイユでのお話。
※※※※※※※※※※※※※※※※
ガイドブックが重いので
ヴェルサイユ関連のページ３枚破り
持っていくことに。
地下鉄車内では
インスタントラーメンを
食べている女性がいて
「自由だなぁ」と思いました。
日本だと非常識に思える行動も
なぜか海外だと寛容になる。
フシギです。
ヴェルサイユ宮殿に
行きたかったのですが
最寄り駅に降りると
破ったガイドブック３枚のうち
地図掲載のものだけ ありません！
駅に到着するまでは
確かに見ていたのに・・・
スラれた！？
地図だけ！？
ビデオカメラや
デジカメはあるのに？
そんなアホな！！
自分にツッコみながら
見回しても
宮殿らしきものも見えません。
徒歩１０分で着くらしいのですが
ど方向音痴なのに
勘だけを頼りに・・・着きました。
神様のイタズラなのか
わたしは こういう体験を繰り返して
勘を磨かされたと思います。
そういえば
パリの蚤の市(クリニャンクール)も
勘で行けました。
自分を信じる
自分の感覚に頼る
勘をとらえる
エネルギーを感じる
大げさだけど
微細なものをキャッチする感覚は
育てられるようです。
何とかたどり着いた
ヴェルサイユ宮殿は
豪華絢爛で
なぜか、エネルギー不足になりました。
人が多いのも疲れたのですが
ご存知の方もおられるように
ヴェルサイユ宮殿は
王の絶対的権力の象徴です
(さっき調べて知りました)
力を見せつけて
従わせる。
華美に
過剰に豊かさを強調させる。
それを微細に感じたのかもしれません。
胸やけするほどでした。
最後に ４０年かけて作られたという
庭園に入ろうとしました。
観光客が係りの人にチケットを見せると
どうやら そのチケットでは
入場できないらしく
庭園の入場チケットを
購入する列に並んでいる様子。
ダメ元で
わたしもチケットを見せると
係りの人が
「No・・・」と首を横に振りました。
ですよね (^o^;)
あとで調べると
宮殿入場のみのチケットを持っていて
庭園でイベント等がある時には
別途、庭園の入場料が必要でした。
ただでさえ宮殿で疲れたのに
追加料金を払ってまで
庭園に入りたいのか
心に聞いていました。
でも、一生、来ないかもしれない
でも
だって
チケットを見つめながら
心に聞いていると
係りの人には
うつ向く わたしが
落ち込んでいるように
見えたようで・・・
「oh・・・yes！」と
彼女はゲートを開けて
通してくれました。
完全なカンチガイをされましたが
またも見知らぬ人の優しさが
わたしの氷の心を
溶かしてくれたのです。
損得じゃなく
合理的でもない
正誤でもない。
ただの観光客の
落ち込む姿に心を痛め
彼女は
ルール外のことを
選択してくれました。
今までのわたしなら
「他の観光客に悪い」
「支払うべきだ」
「好意を受けるべきではない」
自分に受けとる価値がないと
かたくなに
拒んでいたことでしょう。
海外の地で学んだことは
隠したい資質を
他者が受け入れてくれた
「受容」だけでなく
わたしが
「受けとる」ことでした。
素直に
ありがたく
相手の気持ちも
受けとる。
それができるようになってからは
わたしが与えることも
できるようになりました。
わたしから もらっても
嬉しくないかな。
与えられるものはないし。
大したものじゃないし。
そう自分で判断していたけれど
相手が判断することでした。
そこには
相手の選択権も
もちろんある。
「いらない」と
断る権利がある。
「気落ちを
受け取ってもらえなかった」と
誤解して
傷つくこともあったけれど
「気持ち」は受け取ってくれて
その人にとって
その「行為」は必要なかったと
理解してから
与えることも
怖くなくなりました。
日本でもきっと学べたことだけど
環境が違う海外で
うっかり
あっけなく
それでいて
しっかりと
受けとることができました。
そこで
より、直感を受けとる準備が
できたように思えます。
次回は
「フェラーリが見えちゃったの巻」
なかなか
フランス編が終わりません(^_^;)
神のみぞ知る・・・です。
長文なのに
お付き合いくださり
ありがとうございます
おまんじゅうと抹茶ショコラです♪
※※※※※※※※※※※※※※※※
マインド・アナリストのMARIAです。
閉じたハートと意識を解放できた
フランスでの出来事。
「フランスは冷たい」と色んな人に言われて
一生行くことがないと思っていたのに
大好きになって３回行きました♪笑
今回はヴェルサイユでのお話。
※※※※※※※※※※※※※※※※
ガイドブックが重いので
ヴェルサイユ関連のページ３枚破り
持っていくことに。
地下鉄車内では
インスタントラーメンを
食べている女性がいて
「自由だなぁ」と思いました。
日本だと非常識に思える行動も
なぜか海外だと寛容になる。
フシギです。
ヴェルサイユ宮殿に
行きたかったのですが
最寄り駅に降りると
破ったガイドブック３枚のうち
地図掲載のものだけ ありません！
駅に到着するまでは
確かに見ていたのに・・・
スラれた！？
地図だけ！？
ビデオカメラや
デジカメはあるのに？
そんなアホな！！
自分にツッコみながら
見回しても
宮殿らしきものも見えません。
徒歩１０分で着くらしいのですが
ど方向音痴なのに
勘だけを頼りに・・・着きました。
神様のイタズラなのか
わたしは こういう体験を繰り返して
勘を磨かされたと思います。
そういえば
パリの蚤の市(クリニャンクール)も
勘で行けました。
自分を信じる
自分の感覚に頼る
勘をとらえる
エネルギーを感じる
大げさだけど
微細なものをキャッチする感覚は
育てられるようです。
何とかたどり着いた
ヴェルサイユ宮殿は
豪華絢爛で
なぜか、エネルギー不足になりました。
人が多いのも疲れたのですが
ご存知の方もおられるように
ヴェルサイユ宮殿は
王の絶対的権力の象徴です
(さっき調べて知りました)
力を見せつけて
従わせる。
華美に
過剰に豊かさを強調させる。
それを微細に感じたのかもしれません。
胸やけするほどでした。
最後に ４０年かけて作られたという
庭園に入ろうとしました。
観光客が係りの人にチケットを見せると
どうやら そのチケットでは
入場できないらしく
庭園の入場チケットを
購入する列に並んでいる様子。
ダメ元で
わたしもチケットを見せると
係りの人が
「No・・・」と首を横に振りました。
ですよね (^o^;)
あとで調べると
宮殿入場のみのチケットを持っていて
庭園でイベント等がある時には
別途、庭園の入場料が必要でした。
ただでさえ宮殿で疲れたのに
追加料金を払ってまで
庭園に入りたいのか
心に聞いていました。
でも、一生、来ないかもしれない
でも
だって
チケットを見つめながら
心に聞いていると
係りの人には
うつ向く わたしが
落ち込んでいるように
見えたようで・・・
「oh・・・yes！」と
彼女はゲートを開けて
通してくれました。
完全なカンチガイをされましたが
またも見知らぬ人の優しさが
わたしの氷の心を
溶かしてくれたのです。
損得じゃなく
合理的でもない
正誤でもない。
ただの観光客の
落ち込む姿に心を痛め
彼女は
ルール外のことを
選択してくれました。
今までのわたしなら
「他の観光客に悪い」
「支払うべきだ」
「好意を受けるべきではない」
自分に受けとる価値がないと
かたくなに
拒んでいたことでしょう。
海外の地で学んだことは
隠したい資質を
他者が受け入れてくれた
「受容」だけでなく
わたしが
「受けとる」ことでした。
素直に
ありがたく
相手の気持ちも
受けとる。
それができるようになってからは
わたしが与えることも
できるようになりました。
わたしから もらっても
嬉しくないかな。
与えられるものはないし。
大したものじゃないし。
そう自分で判断していたけれど
相手が判断することでした。
そこには
相手の選択権も
もちろんある。
「いらない」と
断る権利がある。
「気落ちを
受け取ってもらえなかった」と
誤解して
傷つくこともあったけれど
「気持ち」は受け取ってくれて
その人にとって
その「行為」は必要なかったと
理解してから
与えることも
怖くなくなりました。
日本でもきっと学べたことだけど
環境が違う海外で
うっかり
あっけなく
それでいて
しっかりと
受けとることができました。
そこで
より、直感を受けとる準備が
できたように思えます。
次回は
「フェラーリが見えちゃったの巻」
なかなか
フランス編が終わりません(^_^;)
神のみぞ知る・・・です。
長文なのに
お付き合いくださり
ありがとうございます
↑
記事に関係ないのですが
パリの｢とらや｣にて♥
おまんじゅうと抹茶ショコラです♪
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