PRUDENCEのブログ -19ページ目
正直なハナシ。
焼き物については
よくわからない。
前漢だの、後漢だの、
昔の中国の陶器の数々。
このあたりのコーナーは
博物館感覚で楽しめた。
若い時、もっと歴史をきちんと勉強しておけば
もっと楽しめただろう・・・。
棟方志功。
思い切りストレートに
心の中に入ってくる。
生前のVTRやインタビューが
数多く残っている方なので
作品を見ると同時に
それらの記録が
頭の中でフラッシュバックする。
前日、偶然にも
棟方志功の半生を描いた
テレビドラマを見たのが
効いたのかも。
作者の名前は忘れたけれど
ドン・キホーテのサムライ版の絵も
ユーモラスたっぷりで楽しめた。
10月26日、午後。
ファミレスでランチしている間に
雨はあがった。
晴れ間は見えないけれど。
海外、国内問わず
旅先でかならず訪れるのは
地元の美術館。
倉敷といえば
大原美術館。
この地方都市に
こんなに大規模な私立美術館が
あることに、正直とても驚いた。
京阪神の大きな絵画展に行くと、
必ずと言っていいほど
『大原美術館所蔵』の作品がある。
それくらい名画、名品を所蔵しているらしい。
作品自体の素晴らしさよりも
大原孫三郎の財力と
児島虎次郎のセレクトセンスには
脱帽。
メジャーな作品が
たくさんあるので
初心者にもオススメ。
当日中なら
何度でも出入りできるとのこと。
あぁ、時間なくて残念。
川沿いには
柳の葉がゆらめき、
白壁の建物が並ぶ
倉敷美観地区。
人工的でも
美しいものは美しい。
とりあえずは土産屋の
和雑貨リサーチ。
つまみ細工は
丸つまみの菊が3輪ついた
コームをみつけたのみ。
美観地区を早足でぬけて、
倉敷中央通り沿いを歩き、
芸文館のフリマ中止を見届けて
倉商東交差点へ。
ここをさらに南下して
西側に奥まったところに行けば
某雑貨屋の事務所があるのだが・・・。
みつからない。
迷子になって、
諦めて大きな通りへ出てくると
倉敷商業高校が。
今年、甲子園出てたっけ。
確か倉敷オーシャンズの監督も
ここ出身だっけ。
19年前にこの地に立っていたら
さぞ興奮していたことだったろうけど。
空腹と雨に嫌気がさして
交差点沿いのファミレスでランチ。
やっぱり 「食」 には興味ないらしい。
足を休めながら
雨があがるのを待ちながら
午後のスケジュールを練る。
美観地区を歩き倒そう。
徹底的に。
つづく。

