彼岸。去年までは 普通の日でし かなかった。 今年からは はずすことのできない 年中行事のひとつとなった。 彼の岸の 父への供養。 盆も 正月も 里帰りしなかった私が 明日 母とともに寺へ足を運ぶ。 親の供養を 義務の遂行としかとらえられない 罪悪感を胸に 明日に備えて 眠りにつく。 何かに許しを乞いながら。