デリバリーフードや不動産のチラシしか


訪れることのない日曜日の郵便受け。



VOGUEという名の冠を掲げ


彼らは突然やって来た。



生まれて初めて自分で買ったメンズファッション雑誌。



写真とはいえ、こんなに大勢のデコラティヴな男達を


一気に見たのも、生まれて初めてである。



アッシュ・スタイメストの未完成な肉体が創り出す


完成された美に、しばし陶酔。



今日は、もう何もいらない。