前回までの記事→
①リゾナーレ八ヶ岳2泊3日旅行①(旅行当日まで☆)
②リゾナーレ八ヶ岳2泊3日旅行②(出発?)
③リゾナーレ八ヶ岳2泊3日旅行③(往路。)
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とっても順調に午前10時45分頃、旅行中最初の目的地である「サントリー白州蒸溜所」に到着
こちらでは、「南アルプスの天然水ガイドツアー」というのに参加すべく行ってきました
ガイドツアーまでまだだいぶ時間があったため、先に場内を見学することに。
ところが、ここでもちょっと歩いたら、
「パパ、時間まで休んでていい?」と言われ
体調悪そうにずっといられてもこちらとしても困るので、「いいよ、休んどきな」と言って、
ガイドツアーの時間までパパとは別行動
ひとまず
バードサンクチュアリとやらを散策しようと思いましたが、
あまりに人の気配がなくて、鬱蒼とした感じで3人で奥まで行くのも恐かったので障りだけ歩いて引き返し 、お土産コーナーを見たり、休憩場所で時間潰し。
そうこうしているうちに、パパともたまたま合流?
もうちょっとでガイドツアーの時間だったので、集合場所まで4人で移動。
我々は11時45分からの回でした。
サントリー南アルプスの天然水の製造工程を案内してもらえるというもの
見学する工場までバスで移動して、スクリーンで天然水のガイドラインを見て、
その後天然水が詰め込まれていく様子を見て、またスクリーンで品質管理のビデオを見て。
それが終わったら、またバスに乗って場内まで戻ってきて、今度は試飲
↓オリジナルチョコレートの包装が可愛かった
あっくんは、ここぞとばかりに味つきのヨーグリーナ?とかいう水を飲んでました
試飲も含め、約1時間でガイドツアーも終了。
冬にグリコの工場見学に行っていて、それをイメージしていたので、
今回はわりとアッサリだな~って印象でした。グリコの方が内容が充実していたかな。
そして、ガイドツアーが終了したら、次なる目的地へ。
およそ15分程?のところにある名水公園「べるが」へ
このとき、大体13時15分頃
まだパパは「身体がキツイ」を連呼していて、遊ばせている間パパは休んでていいよ、とテントが張ったところにテーブルとベンチがいくつかあったのでそこで座らせて休ませようと思ったら、「こんな暑いところにはいられない、あっちの温泉施設のところまで行ってくる」とはたまた機嫌悪そうに一人サッサと消えてゆかれました
サントリーのときはそんなに悪そうじゃなく、試飲のときも普通だったのに、
やはり屋外じゃこうなりますか、、と思いながら、ひとまず子どもたちを遊ばせ、
そうこうしていたら、パパから電話があって
「温泉施設まで行ったけど、全然休むようなところがなかった」「休むところが全然ない」とご立腹な様子で・・・。
「ここのベンチのところで座ってたら?」とかももう一度言ってみたけど、
「暑くて嫌」みたいなことを言ってて、
なら本当は3時チェックインとかだけど、「体調が悪いから早く入れてくれ」って言えばチェックインさせてくれるだろうと踏んで、早々にホテルに向かうことになりました
つづく