YouTubeつけたら

英国での午餐会のライブストリーミングが出てきて

思わず見てしまいました



https://www.youtube.com/live/A6HMnXj6UrQ?si=nsM6f4oECGnCilyP


チャールズ国王のスピーチは
徳川家康、ジブリ、キティちゃん、ポケモンなんかにも触れつつ(さすがイギリス…!)、100年先の未来を願い、天皇陛下のスピーチは山中伸弥さんや作家の石黒氏などに触れ、恒久な幸福を願う言葉で締め括られておりました。

どちらのスピーチも、これまでの日英の歴史や関係性を確認しあい、これからの両国の発展および、世界平和、一人ひとりの幸福を希求し、願う言葉でまとめられておりました。

現在の不安定な世界情勢、経済は発展しつつも解決の糸口は掴めぬまま山積し続けている環境問題をはじめとる様々な諸問題を抱えている現代。

政治とは違う次元で、国の象徴となる存在が交流、絆を深める機会があるそういう存在がいる国、というのは、それだけで何かしらの恩恵を受けているのではないか、と感じました。

もちろん、天皇家もイギリス王室も各国の王族も、国民の安寧を願う存在よりも搾取、暴虐を尽くす、という時代もあったでしょう。しかし、そのような王家、王族は断絶・淘汰され、現在も続いているロイヤルというのは、政治では担えない高尚なつながりを強め、より世界を良くする方向に向けて進む存在になっているのかなぁ…なんて感じました(そういう意味では、ロイヤルがもはやないロシア、中国、そもそもないアメリカ、に対し、自律・自制・公の精神、というようなものを求めて話が通じないのではなかろうか…なんて思いました。どちらも己の利益のために相手の骨の髄まで食いつくしそう…)

朝から、大変心が洗われました
願わくば、我が息子たちも、

イギリスに留学できるような平和な世界で
己の才覚を活かし
このスピーチで願われていた 一市民として
平和の持続の一翼を担えるような存在であってほしいな、と思ったのでした

うむ、母も頑張ろう…

母といえば、雅子皇后様
本当におきれいですね。60歳には見えません。
若かりし頃の雅子様を見ると、溌剌とした才媛(この言葉が本当にぴったり)で素晴らしいの一言

雅子様には遠く及ばないけれど
私も子育て頑張ろう…!