とろ キツかったこと はがき | ♪ひなぴぃ♪ の ボチボチ生きてマス

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恐怖、喜び、楽しみ、苦しみ、幸せ… 
ASDのぴぃすけと、
ぼちぼち生きてマス(*^o^*)/

キツかった誕生日を

なんとか自分の中で整理して

一歩ずつ 前に進むしかなかった。

 

 

 

今年の秋は ドコいった?

なんて ぴぃすけと話しながら

紅葉を見に行こう... なんていう

心の余裕もなく 毎日が過ぎた。

 

 

 

そんなある日 父から電話。

 

「ひな...

今年は 年賀状はナイけどね

喪中のはがきを 作ってくれないか?

お母さん ちょっとムリそうだから」

 

 

 

母、自分で何とかしようと考えて

『愛する娘を亡くしました』

と伝える はがきの文面考えてて

ブルーになって... うつ。

 

「あの子は 死んでないんだよ。

だって、死んだ感じしないし

死んでないと思うよ」

 

 

 

・・・ヤバイ。

 

 

 

私、親の件は ほぼ

おねーちゃんに丸投げしてたから

ちょーーーー頼ってたし...

ヤバイ。 マズイ。 

お母さん なんとかせな...

 

 

毎年の年賀状の係は

私だったから やってあげないと。

 

 

 

でも、でも、

「五十一歳で 永眠いたしました」

とかタイピングしてて涙出るし

胸、ギューーって痛くなるし

 

自分と折り合いつけながら

派手好きな おねーちゃんらしく

極力 華やかな(笑) 喪中はがきを

作ってメールで送って 印刷。

 

 

 

おねーちゃんっぽいでしょ?

華やかさ、大事だよね(笑)

って。

 

 

印刷された はがき見て

母と私、涙出た。

 

 

 

 

 

やっぱ しんじゃった っぽいよ。

 

 

 

 

・・・わかってる。 母 ぽつり

 

 

 

 

母に AIで修正して不自然ではない

姉の キレイな写真 写真立てに入れて

プレゼントした。

私も同じものを飾ってる。

 

 

 

きっといつも 見守ってくれてるよ...

 

ぜったい、見守ってくれてるよ...