今日は普段の生活ではあまり聞かない脳のお話を書きたいと思います。

一般的に、人は「利き」というものを持っています。

日常生活でよく使う腕を「利き手」ともいいますよね。

その「利き」のお話しです。


「利き腕」、「利き足」という言葉は良く聞く言葉です。

それだけ、「利き」は日常生活の中に浸透しています。

それに、スポーツをやっていると「利き目」という言葉を聞くこともあります。



それと同じことで、人間には「利き脳」があるのです。

つまり、人によって右脳が利き脳だったり左脳が利き脳だったりするわけです。

日本人は、学校教育で論理の勉強に多くの時間を割きます。
その影響があるせいか、日本人は左脳型が多いといわれています。



ちなみに私は「利き目」は右目。
左目は日常生活であまり使っていないことがわかりましたあせる


利き脳もきっと左脳ですね。


日常生活の中で、利き腕、利き足、利き手、利き目の反対側を意識して使ってみると、脳の活性化につながります。

日常生活で使っていない部分を使うから、脳に刺激が伝わるからです。


皆さんも利きの反対側を使ってみたら面白い結果が出るかもしれませんよ!