今日も西新宿で研修でした。



今日の研修で特に印象深いお話しを少し書きたいと思います。

特に、大学受験をする方や、これから中学受験、高校受験を控える親御さんには

有用な情報になると思います。




とある超有名進学校の校長先生から川村先生が伺った話です。


校長先生曰く、難関大学入試や難関国家試験においては試験問題に傾向があるそうです。

1 ある程度しっかりと勉強した学生はそれなりに解ける問題を揃える
 →いわゆる基本的な問題が多く揃えられている

2 点数の差をつけるために、多くの問題を出題して、点数の分散を図る
 →問題の量が増えてくる

そうすると、結果的に事務処理能力の高い学生・生徒が合格する。

この傾向に対応するため、超有名進学校の入試問題においても、
 
事務処理能力のある子が合格するように試験問題を作成する。


ということは、これから中学・高校・大学と難関レベルを目指される方は

事務処理能力を上げないと合格しにくいということになります。


では、事務処理能力をどのようにあげるのでしょうか?


次回に続く。