こんな言葉に出会いました。
咲いた花見て
喜ぶならば、
咲かせた根元の
恩を知れ
僕たちは花を見て
その美しさに魅せられてしまうものですが、
その根元にまで
意識を向けることなんてほとんどありません。
根は土の中に埋もれ、
美しくもありません。
でも、そんなところにこそ
本当の価値があるのだと
自然は教えてくれます。
根が腐っていては、美しい花は
決して咲くことがないように
花のように着飾った装いや
ブランドで固めた見た目も
心根が貧しければ、本当の美しさ
は表現されないように思います。
本当に価値のあるものは、
その姿は一見、貧相に
見えるものなのかもしれません。
本当の億万長者と言われる人たちが
全くキラキラしていないのは
人生の「本当の価値」を知っている
からなのだと思います。
自分の「眼」を自分で見ることはできません。
自分の「背中」を自分で見ることはできません。
見えないものの中にこそ、本質が映し出されます。
僕たちの本質は、心根に宿る「真・善・美」
というもので、それを「教養」という道具で
磨いていくことで、人生の意義や志が
心に根付いていき「迷い」の霧が晴れていくのです。
花の一瞬の煌びやかさをずっと
保ち続けようと努力するのは
人からよく見られたいという
承認欲求に過ぎず、必要以上に疲れます。
そして、どんどん根が腐っていきます。
そんな見た目に意識を向けるのではなく、
「根」を大事にすることで、
毎年、自然と美しい花を咲かすことができるのです。
花を咲かせようとする努力は無意味です。
どちらが本当に豊かなのか
自然はいつも僕たちに教えてくれるのです。
もう近くの公園では春の花が咲き始めました。
冬が明けて新しいことが始まる時期です。
あなたの新しいチャレンジを応援しています。
お読みいただきありがとうございます![]()