ココロとカラダが繋がっているっていうのは
聞いたことあると思います!


私が健康を軸としたお仕事をやろうと思ったのは

4年ぐらい前のことでした。



なぜか食べても食べても体重が減っていくという
一見羨ましい様な時期がありました。

その頃、夜19時頃になると必ずお腹が痛くなるのです。

2週間ぐらい毎日毎日

腸をぎゅーーーっと絞られてるような。

でもそれ以外はケロっとしてて何ともなく。

でも19時頃になるとまた…



そしてある日、腹痛だけでなく冷や汗が…

フルコミッションの営業会社だったので
落ち込んで帰って来るスタッフたちのケアをするのも仕事のひとつでした。

スタッフの話を聞いては、平然な顔をして
それこそ昨日話した、『口角を上げて』
なんとか紛らわせてたけど

もうどうにもならないぐらい痛くて…

新人のスタッフたちを帰して、リーダーさんたちだけになった時
初めてや、やばい…

と。

生まれて初めて救急車を呼びました。
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でも病院に着いたら、さっきの痛みがウソのように
なくなってました。

病院では原因不明と言われました。



それから1年後ぐらいに、また同じ現象が。

ついには、血尿と血便まで…

これはとうとうやばいぞ。。。

と、怖くなり。
滅多に病院に行かない私も流石に…


検査をしたら、「潰瘍性大腸炎の可能性がある」
と言われ、内視鏡検査をしました。

結果は、、、



結局、原因不明でした。


けれどそれ以来、この現象は起きなくなりました。


でも今思えば、
何でそうなったのか
何で痛くならなくなったのか


分かります。



完全に自律神経が乱れまくっていて
『自律神経失調症』だったと思います。


ご飯を食べてるだけなのに、
何故か涙がポロポロ溢れてくるし
不安しかなかった。


あの頃は、相談出来る人も信用出来る人も
近くにいなかったんですよね。



表向きは仲間だけど、裏では悪口を言ってる様な
そんな職場の環境。


スタッフと寮で一緒に住んでいたので
オンとオフが切り替えられない日々。


弱音を吐けない『トップ』という名のしがらみ。



それに対して気付けたことと
話せる人が出来たことが
苦しみから救ってくれましたえーん



こんなにもココロとカラダがリンクしてるなんて
30過ぎて初めて知りました!



そんなことから、健康を軸とした仕事をして
沢山の人の役に立ちたいなぁってニコニコ



いくつかのある目的の1つがこれです。



ココロとカラダは表裏一体キョロキョロ


素直に言える環境に感謝✨



ついついそれを当たり前と思ってしまう自分に反省ショボーン
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今日のおうちから見えた夕方の空です✨