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自閉症特化カウンセラー | 中央区・築地・東銀座・新富町

カウンセリングは瞑想的で安らかな対話を志します。ブログは説明のため論理的ですが、カウンセリングは感覚が大切だと思っています。

ここではあえて触れられたくない真実の声を書き留めてゆきます。人それぞれ人生は違いますので、自分に適したタイトルだけお読み下さい。

コミュ障という偏見差別について


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コミュニケーション障害・・・一般の普通な人が、普通でない人に当てた悪口であることが多いです。



基本的には、言葉でなく態度で表すため悪口というより悪態に近いでしょう。軽んじた態度で人を軽くあしらってはいけません。



普通でない人を隔離して、グループに入れないのはいじめと同じです。声をかけてあげるくらいの勇気が必要です。



コミュ障という現象は存在しません。偏見や差別により、コミュ障と言われる人間が出てくるだけです。軽くあしらわれ、苦しみ塞ぎ込む気持ちをわかって欲しいのです。



コミュニケーションは言葉だけではありません。必死に何か訴える何かが必ずあるはずです。自閉症と言われる人ですらコミュニケーションは普通にとれます。



コミュ障と言われる人は、普通の人には無い才能を持っています。独特な思考で、新しいものを生み出す力があります。ただ、コミュニケーションの仕方が独特なだけです。


私は思うのです。コミュ障と定義し、軽蔑差別の態度をとる人が、本当の意味でコミュ障なのではないのかと。



コミュニケーションを拒絶する事がコミュニケーションの障害であるならば、コミュ障扱いする人がコミュ障であるという逆の説が成り立つちます。



コミュ障という人達はコミュニケーションを拒絶などしていません。拒絶されることを拒絶しているのです。本当はコミュニケーションしたいのです。心無い人に傷付けられるのが怖いだけなのです。



自分はコミュ障ではないかと悩む人、決してあなたはコミュ障なんかではありません。

勇気と自信を持って、負けないで!!


 


口達者は詐欺師だと思え


口達者はアセンリングの視点から見ると、不自然な現象です。言葉で圧倒されて素直に納得できる人はいますか?口は上手いけどなんとなく信用できないという場面を経験している人は多いのではないでしょうか?それは、心の深い部分をすらすらと言うというのが軽々しいからです。


深く考えずに情報としてすらすら話していると、ロボットのように無機質になってしまいます。経験を思い浮かべるのではなく情報としてしゃべるというのは、共感性に欠けてしまいます。


言葉の圧力は怖いもので、騙される人もいます。意思が弱い人や、流されやすい人や、受け身の人です。なんでもいい、どっちでもいいという考えでは選択肢が無いため、誰かの選択の言いなりになってしまいます。


無知の領域、緊急性、正統性、限定お得感、優しさを利用した詐欺もあります。思考を麻痺させるワードを利用し相手を受け身状態にします。そのあとは詐欺師の言いなりです。身近では恋愛においての詐欺師が多く、恋愛塾なる不当な詐欺団体もあります。女性の多くが人間不信に陥るのはこのためです。


口達者になるきっかけとしては、言葉の発声の練習をすることから始まります。発声練習自体が悪いわけではありませんが、台本をいかに感情を込めて伝えられるかに要点をおいてしまうと暗唱した言葉でしか考えられなくなります。台本に書かれていることしか話せなくなります。


暗唱すると不思議と言葉がすらすらと出てくるものです。名言の暗唱をしたことがある人は多いのではないでしょうか。暗唱に暗唱を重ねると素晴らしい話しができるようになりますが、同時に自分の価値を偽装することにもなります。


台本の練習は身近で言うと、面接を思い浮かべてみて下さい。ロボットのように情報だけを話すと、人間味の無い偽りの言葉だとすぐ見抜かれてしまいます。当然不採用になります。

カウンセラーもそうです。どこかで聞いたことのあるありがたい言葉マニュアルだけ聞かされても偽物だなと気づきますよね。


経験をともなわない情報だけで話すと言葉に頼ることしかできず、どこかで聞いたことのある言葉しか出て来ないのです。


早口言葉も同じ原理です。言葉を記憶して早口で言おうとするとかみやすくなります。経験をイメージに置き換えて言葉に出すとかみにくくなります。


口達者は情報を辿ります。そして、情報に頼り続けた結果、膨大な情報を有し、あたかも経験したかのようなクオリティーにまで成長します。しかし弱点もあります。話しを掘り下げて本質的な話しになるとあやふやな回答しかできなくなります。最終的には、同じ事を何度もリピート発言します。まるで録音テープのように。


人間味のある人は心を辿ります。情景をイメージして話すため、早口になることはありません。しかし、話を掘り下げるととても深い話しに感動させられます。


心を辿って話すと、一言一言に重みが出ます。名言さえ生み出すこともあります。存在そのものに重みを感じたらそれは間違いなく本物です。


口達者を見分ける方法は、自分の心が教えてくれます。重さと軽さのバランス、重いだけでも軽いだけでもダメ。思い込みによる判断はいけません。口が上手いと思ったら要注意です。

 


コミュニケーション能力の低下

デジタルのコミュニケーション機能が増える程、現実的コミュニケーションが下手になる。


本来動物が持つ本能的コミュニケーションは、インターネットなどで普及するコミュニケーションに絶対適応できない。

本来ではないつまり、本来の声や質感や現実感がデジタルという偽物なので、不足した声や質感や現実感は予測しなくてはいけない。

予測という事は自分でこういうものだと決め付けジャッジをしなくてはいけないという事。実際に会ってみると微妙に違和感を感じるのはこのためである。

インターネットだからこういうものと自分をごまかし、違和感を無視する。無視した違和感は無視したままではいられず、無意識に思い込みで何かを埋めるのだ。

いい人だとジャッジした人はよりいい人に、悪い人だとジャッジした人はより悪い人に思い込んでしまう。

思い込みが上乗せされた分、そのズレはリアルで不信感として現れ「なんか合わない」という感覚から人に不信感が現れる。

不信感を感じる人間が増える程、世の中に不信感を感じ何も信用できなくなる。

デジタル社会を進化と捉えてはいけない。
また、退化というものでもなく手段である。
原点を忘れたら、世間のズレは多きくなるのだ。