出会いたい本 「パーティ」山田悠介 | 出会いたい本

出会いたい本 「パーティ」山田悠介


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戸部康太(ルビ:とべこうた)、平沼英紀(ひらぬまえいき)、後藤国男(ごとうくにお)、伊藤仁志(いとうひとし)、今年十八歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない――。そしてここ「神獄山」(みたけやま)で久しぶりの再会を果した四人は、危険な山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。 果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは? そして、彼らの犯した罪とは?「俺たちはこの山で許されるのか? それとも裁かれるのか?」 山田悠介の新境地にして最高傑作、堂々登場!


■山田悠介(やまだ ゆうすけ)

1981年生まれ。2001年に自費出版としてスタートしたデビュー作『リアル鬼ごっこ』(文芸社/幻冬舎文庫)が若い読者に支持され、大ベストセラーとなる。2004年に刊行され、新境地を開く作品となった『パズル』(角川書店)もヒットし、ロングセラーに。著作には他に『ライヴ』『スピン』『オール』(角川書店)、『パラシュート』(文芸社)、『ドアD』(幻冬舎)などがある。