出会いたい本 「秋の牢獄」恒川光太郎 | 出会いたい本

出会いたい本 「秋の牢獄」恒川光太郎


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11月7日、水曜日。女子大生の藍は、秋のこの一日を何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人……。何のために11月7日は繰り返されているのか。この繰り返しに終わりは訪れるのか?


■恒川光太郎(つねかわ こうたろう)
1973年東京都生まれ。大東文化大学卒。様々な職業を経て、現在沖縄県那覇市在住。 2005年、「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞を受賞。2005年に刊行された初の単行本『夜市』は、デビュー作にして直木賞候補となった。 2006年に二作目の長編『雷の季節の終わりに』を刊行(山本周五郎賞候補)。本書『秋の牢獄』が三作目の著書。『夜市』は円谷エンタテインメントで映画化が決定している。また、週刊ヤングサンデーで「風の古道」(単行本『夜市』収録作)がコミック化連載中。