そのとき事件は起こった | 出会イノ妄想

そのとき事件は起こった

さきほど、凄まじい事件を目の当たりにしたので
 
忘れないうちに状況等を書き記し、保管したいと思う。
 
 
 
2017年1月30日16:45頃
 
JR山手線社内車内にて
 
 
 
田町から乗車し、五反田を目指すNinaの目の前には
 

このような形で母子2組が座っておりました。
 
 
 
娘2人はたぶん年長クラスぐらいであろうか
 
母は2人とも30代中盤~40前半といったところである。
 

きっとどこかにお出かけでもした帰りであろう
 
母は2人とも大きな荷物を持っていた。
 
 
 
 
母2人は疲れた様子で軽く薄笑いを浮かべわが子を眺めていた。
 
女児2人は仲良しなようで仲良さそうに会話を楽しんでいた。
 

まぁ目の前にいるので嫌でも会話は耳に入ってくる。
 

こんな内容だ
 
 
 
女児A「ウチのママねー、いっつもワタシのお腹を噛むんだよー」
 

女児B「ウチのママもだよー、このまえなんかほっぺた噛まれたー」
 
 
 
そんな会話を聞いて母親2人は「こらこら」みたいな感じで子供を優しく制していた。
 

まぁね、きっと我が子がかわいくて甘噛みしてしまうのであろう。
 
そんなのはハタで聞いていても虐待だなんて思わない。
むしろほほえましく見ていた。
 
 
 
 

次の女児2人の会話のやりとりがとんでもない事件を巻き起こした。
 
 

ちょうど大崎駅を出たあたりであろうか
 
 
 
女児A「ウチのパパなんかねー、いっつもワタシのおしりさわってくるんだよー」
 
 
 
きっとお父さんも我が子がかわいくて仕方ないんだろう。
 
触らせてやればいい。成長したら触れないんだから(笑)
 

心温まる女児達の穏やかな会話を聞いていた次の瞬間
 

なかなかの大きな声で張り合うように
 
 
 
 
 
 
 
 
 

女児B「ウチのパパなんかねー、すぐママのオマタ触るんだよー」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そのとき目の前に立ってた赤の他人(数人)の代表として言わせてもらう。
 
 
 
大崎~五反田間がこんなに長く感じたのは初めてだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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