出会い系を始めたきっかけ | 出会い系サイトを使ってみる

出会い系を始めたきっかけ

そもそも、出会い系を始めたきっかけは、単にモテナイ人間だったからだ。インターネットが普及するまでは、テレクラが出会いのメインだったが、テレクラは、電話の前にずっとすわって女から電話がかかってくるのをまたないといけない。しかもベルが鳴るか鳴らないのぎりぎりのタイミングでとらないといけない。で、電話をとれたとしても、話がなかなか盛り上がらない。俺が口下手であるのも原因なのだが・・。で、テレクラはまったく成果があがらなく、それほどハマることもなく止めてしまった。それ以来、出会いの機会は職場(バイト先)くらいしかなく、まともに就職してからも職場は野郎だらけ。それは悲しい毎日だった。こんな野郎だらけのストレス溜まりまくりの毎日を過ごしてて悶々としていたが、インターネットというものの存在を知るにつれ、そこが出会いの場を提供するようになってから、出会い系というものに次第に興味が湧いてきた。俺はパソコンなど以前はほとんどいじった事もない(パソコン通信の存在もまったく知らなかった!)人間だったので、インターネットに触り始めたのもしばらくたってからだった。テレクラ、出会い系と俺がそれらを使ってきた一番の目的はデートの相手を探すこと・・男がこういうところで出会いを求めるなんてそれ以外にありえない。何だかんだ言って、最終的には相手とのエッチに結びつければいいと思っているはずだ、と確信している。と、感じていたところ、テレビで出会い系の話題を扱っているのを見た。それもNHKで。その番組のデータによると、男が出会い系を使う目的の50%(半数)が肉体関係らしいのだ。もっといるのかと思っていたのだが・・。一方、女性が肉体関係で出会い系を使う比率は7%程度らしい。男の場合と違って、女性はセックスに関して心の絆を大切にする傾向があると思う。お互いの信頼関係が肉体関係を許す、みたいなところがある感じがする。男は「エッチできさえすればいい」的ば奴も相当いると思う。出会い系サイトもユーザー層がサイトごとに多少異なる。どんな出会いを求めているかによって、選ぶべき出会い系サイトも異なってくる。このことについても今後書いていきたいと思う。