今回はみえ太くんを、より見やすくご利用頂くコツをお届けします。
例えば塀に隠れた右のカゲを見たい現場の場合です。
上のように塀の角へ取付けたくなりますが、
この状態ですとYがXより大分長くなるので、スクエアタイプでも利用ができません。
この場合、上のように塀の角ではなく、建物との間の見通せる範囲で、
塀の右奥へずらして取付けます。
するとXがYより長くなり、高低差のZを加えても、確認可能な範囲に入ります。
事実この方法でご利用頂いているケースが決して少なくありません。
数字だけで見ると難しいケースも写真があるとこのなアドバイスが可能です。
ぜひXYZの3つの距離と写真を合せてお送りください。
後日ホームページでもご案内致します。

