2日間、

弁当作りをボイコットした。


帰宅後、手を洗う

脱いだ服を片付ける

弁当箱を流しに出す

食べた食器を片付ける

布団にねる


小さな子に伝えるルールのようなだが

これが、スムーズにできる日はない。


念仏のように唱える私

馬の耳に… 状態。


挙げ句に暴言を吐いてくる

そして、ソファで朝を迎える


そんな日が続き、

疲れた私は早朝に起きることをやめた。


開けた戸は100%開けたまま、

床には脱いだ靴下にシャツに、無数のヘアピン

眠くなればそのまま寝る。

『アレクサ5分アラーム』は永遠に鳴り響く


疲れたのだ


この疲労周期は半年に一度はやってくる。


カサンドラ症候群


特性脳を持つ近しい関係の相手(パートナー、親子、兄弟・職場同僚(上司部下)など)とのコミュニケーションで共感性や情緒的表現の障害などから現れる、精神的もしくは身体的な不調の症状


特性脳当事者が、社会適応性を身に着けている場合、外向きの環境ではうまく行っているが、家庭や身近な人とのプライベートな空間の中でのみ関係性の悪化が起きるケースがあり、外側からは見えにくい。


特性脳は天才性

それはつくづく感じる。

伸ばすように関わりたい

しかし、疲れるのだ。


こうやって文章にできるのは、

状態が少し落ち着いてから。

その最中は苦し過ぎて言葉には出来ない

書けているのは、改善のサイン


そして今日は

弁当を作る。