春♪ 山陰の春♪
{6EF5C41D-BA5A-4B56-892B-75DCEE73232F}

昨日
取扱いメーカーの営業女子がアキュレにいらっしゃた。彼女の第一声『先生!花粉がすごいです!!!』 
あ、もちろん扉を開けて挨拶をされた後にね

大阪から来た彼女は気温変動の激しい中、初めての山陰廻りをしていると言う。

あまりにものツラさに、たった今ローソンで薬を買って飲んだらしい。

そうなの!

山陰の花粉はアブノーマル!
黄砂やPM2.5という危険物がくっついている

クシャミや鼻水と言った鼻や喉の粘膜の症状だけでおさまらない
皮膚に炎症を起す事がある。
それは、目の周りや首に現れやすい。

彼女も、まさに肌に出ていた。目頭のポチッとした発疹だ。
もしかしたら周辺も少し腫れているかも。
{A2698A5D-F155-4E65-B791-4808DD2C2E40}

数年前から私は
『まぶたや首が酷く炎症を起す花粉症の症状が他では出ていませんか?!』とメーカーに質問をしていた。同じ様な報告は当時なく、鎮静を との回答。
もちろん、鎮静に鎮静を重ねてますよ。

あらゆる可能性の引き算をして出た答えは、

これは空気内の刺激物の影響としか思えない
{3FC27072-58A3-4CEA-99B6-DEBE849190C9}

原因がなんであれ、
プロとしてはこの症例に挑む。

え?!皮膚科でステロイドを処方…って?!

対処療法 されたく無い!と言う方は沢山いますよ。
むしろ、それをしてきた結果 酷い肌荒れに悩まされたステロイドを卒業したいとアキュレに来てくれた方もいらっしゃるのだ。

数年アレコレとし、
鎮静と活性化のかけひき。
症状は明らかに改善を見せる

最後は強い肌を作っていくしかない!
強い肌とは、中身が健康な細胞が詰まった、免疫力の高い状態のこと

季節、気温差
とくに移り変る時期は 健康な肌の人でも揺らぎやすい。 そんな時は自己流ケアをするよりも、サロンケアとあつこアドバイスを素直に聞いた方が良い✨
 ひとりひとり肌が違う、同じ人でも日々肌は変わるナマモノ。そこに対応する方法がある
ホームケアのやり方が違う
この季節は、とくに慎重になる

そして、一番大切なことは
『肌を健康にして行く!』という信念
私は今日一番激しいやり方のケアを自分に実験
大丈夫、どんなに赤く腫れて粉ふいても
ピカピカになると信じているから✨

今は元気な肌の方でも揺らぐ季節
皆さまのお肌は、今 何を求めてるいるかしら?

大阪からやって来た営業女子は
もう一段階上の強い肌を作り上げるに違いないウインク