魅力的でモテる男はその場の感情に支配(コントロール)されない
先のことは考えずに
その場の感情で行動してしまう
自分の感情にコントロールされてしまう男性は魅力的ではありません。
モテない男性はその場の感情に支配(コントロール)されてしまう傾向があります。
魅力的な男、モテる男は、その場の感情よりも先のことを考えて行動します。
最終目標であるその女性をゲットするためには
今は何をするのがベストなのか?
- 優先させなければならないこと
- やっては行けない行動
を常に考えています。
感情に支配されている男というのは
日曜日に暇で家にいるときに
ふと
「職場の好きな女性が休日は何をしているのかな?」
と気になり
「お疲れ、今日は何してるの?」
と用事がないのにすぐLINEやメールをします。
また
出会い系サイトや婚活サイトで知り合って
女性とデートし
彼女と別れた後、当たり前のように
「今日は楽しかったよ、ありがとう」
とLINEをします。
男の心理を考えた場合
これは、その女が
- 本当に自分と同じように楽しかったのか?
- 自分のことをどう思っているのか、気に入ってくれたのか?
自信がないから反応が知りたい
という感情に支配され、抑えられなくなりやっている行動です。
このような、感情に支配されたLINEを送ってしまった場合
「この男は、私のことを気に入ってくれたんだ」
と、相手に好意が伝わってしまい
主導権を渡すだけのリスクが高い行動になってしまいます。
これから、その女性を惚れさせてゲットしたいという段階で
自分のことを気に入ってくれたのか?
自信がないから反応が知りたい
という感情に支配された行動をすると、間違いなくゲットから遠のいてしまう結果になります。
魅力のないモテない男性は
自分の気持ちだけを最優先し、感情に支配された行動をしてしまいます。
後々、それがどんなリスクがあるのか考えていません。
このような感情に支配された行動が上手くいくのは
女性がすでに男のことが好きで気に入っている場合だけです。
頭で理解していても、これはまずい行動かもしれないと思っていても
結局人は感情優先で行動してしまいがちなので注意が必要です。
感情に支配されて行動すると、ほとんどが良い結果にはなりません。
自分が女性に対して何かをするとき
・先の目標を考え、惚れさせるためにする行動なのか?
・あるいは、自分の感情に支配されてする行動なのか?
マイナスに作用するか、プラスに作用するかをよく考えて行動することが大切です。
これは
女性に対してだけでなく
職場の人間関係においても大切なことです。